近藤科学、4脚ロボット2台と樹脂ギア製サーボの新製品3点を9月中に発売 ロボットで楽しもう!

近藤科学、4脚ロボット2台と樹脂ギア製サーボの新製品3点を9月中に発売



新型ロボットは、先に発売した6脚型の「KMR-M6」とパーツ類が共通の「KMR-P4」と、同社の多脚型第1弾として人気を集めたKONDO ANIMALシリーズの「カメ型ロボット01」のリニューアル版「カメ型ロボット02」の2台。そして新型サーボは、ピニオンギヤを除く全段に樹脂(ナイロン)製ギアを使用した「KRS-2542HV ICS」だ。
まずKMR-P4から紹介すると、その特徴の1つがリンク機構式の脚部を採用していること。しかも、樹脂製のパーツでリンク機構が組まれているので、垂直に脚部を降ろすという動作も容易に行うことが可能だ。ちなみに、リンク機構とは電車のパンタグラフなどに採用されている仕組みのことで、近年、自作のホビーロボットでは脚部に採用する機体が増えている。2足歩行の場合はヒザにサーボを搭載せずとも歩行することができ、また少ないパワーで歩行させられ、なおかつ歩行時の安定性も持たせられるというメリットも持つ。さらにサーボ数を減らせることによるロボットの重量軽減や省電力化、製作費用の抑制になどにもつながるといったメリットも持つ。
KMR-P4の場合、リンク機構により動作プログラムがシンプルとなり、歩行モーションの作成が容易というメリットを有する。さらにスプリングを内蔵しているので、本体にかかる衝撃や振動が吸収され、サーボモータにかかる負荷が軽減される具合だ。
そして特徴の2つ目は、同じく9月中に発売となる樹脂製サーボモータ「KRS-2542HV ICS」を使用していること(計8個)。KMR-P4のPは、樹脂=プラスチックを意味しているのだ。樹脂ギア搭載サーボの魅力は軽量な点で、これによりKMR-P4も重量が軽くなっている。また、同サーボのケースサイズは金属ギア製の「KRS-2552HV ICS Red Version」(KRS-2552HV)と同じなので、トルクや強度を求める場合は容易に交換できるという設計だ。なお後述するが、KRS-2542HV ICSはシリアル通信対応で配線の少ないデイジーチェーン接続が可能。少ないケーブル類で取り回せるようになっている。
価格はオープンだが、参考価格は4万9875円

「カメロボ02」ことKONDO ANIMALシリーズ「カメ型ロボット02」
サーボがKMR-P4と同じ最新の樹脂ギア製「KRS-2542HV ICS」に変更された点が大きく変わったところ。同サーボは、頭部を動かす分もあるので、キットにはKMR-P4よりも1個多い9個が入っている。コントロールボードも変更され、「RCB-3HV」からシリアル通信専用のRCB-4HVになった。
カメロボ02の特徴は、なんといってもその動きのかわいさ(画像4)。脚部が名称の通りに亀のように短いため、歩行時の安定性が非常に高いというメリットがあると同時に、シャカシャカとかわいい動きができるというわけだ。そのほか、メンテナンス性の高さ、各種センサが搭載可能なこと、HeartToHeart4が付属していることなどはKMR-P4と同様となっている。            
価格はこちらもオープンで、参考価格は4万9875円
posted by アトムペペ at 06:48 | トイロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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