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2013/12 ホットニュース

グーグル、ロボット事業に参入 東大発VBを買収
インターネット検索最大手の米グーグルは4日、ロボット事業に参入する方針を明らかにした。東京大学のOBが設立したベンチャー企業、SCHAFT(シャフト)など7社を買収し、産業用ロボットなどの製品化を目指す。グーグルは自動運転車や眼鏡型ネット端末など新たな事業に力を入れており、ロボットへの取り組みも注目を集めそうだ。
 グーグルは携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」の開発を指揮したアンディ・ルービン上級副社長の下で、ロボットの開発に着手した。ルービン氏は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで「(ロボットに)大きな可能性がある」と強調。「10年計画が必要」と述べ、長期的な視野で事業化を進める考えを示した。
 事業化に向けて米国のベンチャーを相次いで買収しており、SCHAFTを傘下に収めたのもその一環。同社は東大の助教を務めた中西雄飛最高経営責任者(CEO)らが2012年5月に設立。災害現場で利用するヒト型ロボットを開発している。グーグルは事業拡大や人材確保のため多くのベンチャーを買収しているが、日本の企業が対象になるのは初めてとみられる。
                          日本経済新聞より
ロボット企業を相次ぎ買収した米Google、ビッグデータ活かした「スマートマシン」が視線の先に
これら以外に買収したのは、Schaft、Industrial Perception(ロボットアーム)、Redwood Robotics(ロボットアーム)、Meka Robotics(ヒト型ロボット)、Holomni(アクチュエータ)、Bot & Dolly(ロボットカメラ)、Autofuss(画像処理)の6社。Boston Dymamicsを含め8社のはず。
Google Brainは1万6000のCPUコアを用い、10億以上のシナプスを備える。桁違いの能力を備えるようになったニューラル・ネットは、最近では「Deep Learning」と呼ばれ、世界的に研究開発が進みつつある。
米IBMなどが参加する「SyNAPSE」と呼ぶプロジェクトが進んでいる。SyNAPSEでは、15万のCPUと144テラバイトのメモリーを持つスーパーコンピュータに16億のニューロンと8兆8700億のシナプスからなるシステムを実装済み。「これは猫の脳そのもの、人間の脳の4.5%に相当する」(同サイト)。最終的には、100億のニューロン、100兆のシナプス、1キロワットの消費電力といったスペックのDeep Learning専用プロセサを開発する。IBMは、SyNAPSEを論理処理を主体にしたスマートマシンである「Watson」を補完するものと位置づけている。
                       田口 潤(IT Leaders編集部)

アマゾン、30分以下で届ける小型無人8翼ヘリPrime Air を公開。実用化は2015年以降
米アマゾンが、無人ヘリコプターを使った次世代配送システムAmazon Prime Air を公開しました。小型の無人オクトコプター(8ローターヘリコプター)で、配送センターから客の自宅まで30分以内に商品を届けることを目標としています。実際の機体を使ったデモ動画は続きをどうぞ。

一見したところ「真面目にやれ」と言いたい衝動に駆られる話題作りネタに思えますが、アマゾンいわく技術的にはすでに実現可能な段階に達しており、主な課題はFAA(米国の航空当局)によるこうした無人機の飛行ルールや安全基準の策定にあるとしています。
Amazon Prime Air は、現時点でアマゾン社内の次世代研究開発部門によるプロジェクト。技術的な課題に加えて、規制の策定待ちとクリアも含めれば、実用化までは少なくとも数年がかかるとされています。FAAはアマゾンのなど業界各社とともにこうした無人機のルール作りを進めており、アマゾンでは2015年にも策定を見込んでいるとのこと。
オクタコプターやクアッドコプターといえば、カメラを積んだ AR Drone が人気商品となっているようにホビー向けの民生品のイメージがありますが、バッテリーなど要素技術の発展にともない、警備や監視などの業務用、あるいは軍用など、さまざまな分野で急速に実用化が進むカテゴリでもあります。
なお、重い荷物はあからさまに無理そうなサイズですが、現時点での最大積載量は5ポンド(約2.3kg)。Amazonいわく、配送する商品パッケージの86%が5ポンド以下に収まるとのこと。
                           engadget日本版より

デンソー、陸海空の移動可能な円盤形ロボット開発−災害調査など実用化目指す
デンソー技術開発センターの川崎宏治氏は陸海空の移動が可能な円盤形ロボットを開発した。四つのプロペラを持つ「クアッドコプター」をベースに、独自の制御法を開発。垂直、水平方向に飛ぶのに加え、陸上で自力で垂直に立ち上ったり、本体を斜めに傾けたまま転がり走行したりする。IEEEの国際会議で成果を発表し、独創的な動きが高評価を受けた。
 開発したロボット「夢輪(ムーワ)」は、外径910ミリメートル、厚さ120ミリメートル、重さ2・1キログラムの円盤形。プロペラの動力源に出力336ワットのモーターを4基搭載する。プロペラの角度を変えて推力を変え、垂直方向とすべての水平方向に飛べる。
地上走行時は、対角線上の二つのモーター同士を同じように回転させ、その反力を利用して転がる。ここにプロペラの気流を最適に組み合わせることで立ち上がったり、斜めの姿勢を保ったりできる。水上はホーバークラフトのように走行する。今後は水面上でも立って転がり走行したり、縦になって空中飛行したりするよう改良を進める。
                     日刊工業新聞より

ロシア、新型ロボット宇宙飛行士「SAR-401」を公開
ロシア・モスクワ郊外にあるガガーリン宇宙飛行士訓練センターで先月27日、最新人型ロボット宇宙飛行士「SAR-401」が公開された(AFP、The Voice of Russia、動画1動画2動画3)。

SAR-401は遠隔操作型のロボットで、特別な手袋を装着した人間の上半身の動きをトレースすることができる。動画ではボールを器用に掴んだり、工具を手に持って繊細な作業ができるのがウリである模様。ロシア側は早ければ来年にもSAR-401を国際宇宙ステーションに送り出したい意向のようだ。
                      CNNニュースより


空飛ぶロボットが道案内、スマホで呼び出し 米大学
(CNN) 広大な大学の構内は慣れない人にとっては迷宮のようなもの。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究所はこのほど、空飛ぶ案内ロボット「スカイコール」を開発し、道案内の試験運用を始めた。
「MITのキャンパスはてとも複雑だ。建物が多くて、道に迷うこともある」と、開発元のセンシアブル・シティ研究所のカルロ・ラッティ所長は言う。
「新入生がたくさんいたから、試験運用するにはちょうどいい機会だと思った。スカイコールを捜索救助などもっと複雑な状況で利用するための第一歩だ」と所長は語る。
使い方はまず、専用アプリをスマートフォンにインストールする。あとは必要に応じてアプリの呼び出しボタンを押せば、GPSの位置情報をもとにスカイコールが飛んできてくれる。
行き先の教室番号をアプリに入力すると、スカイコールが目的地まで先導。音声ガイド機能で目印となる場所の説明もしてくれる。
スカイコールは4つのプロペラで飛行し、速度は時速6キロメートル。連続飛行時間は15分だ。
ソナーセンサーを内蔵しており、障害物にぶつかる心配はない。利用者と離れてしまった場合には、途中で止まって追いつくのを待っていてくれる。
「今は1.6キロメートルしか飛べないが、もっと大きなバッテリーを積めば距離は簡単に延ばすことができるだろう」とラッティ所長は語る。
将来的には観光ガイドや災害現場での救助ロボットとしての利用などさまざまな応用が考えられる。
内蔵カメラで撮影した動画を送信する機能は、人命救助の際には特に役に立つはずだ。またスカイコールが上から映した風景を観光客がスマートフォンで楽しむこともあるかもしれない。
スカイコールが飛ぶ
                 CNNニュースより

空から東京五輪を見守る…飛行監視ロボ開発中
ロボットには、発光ダイオード(LED)の照明とカメラが搭載され、制限エリアに侵入するなどした不審者を追跡飛行するシステムなどが備わっている。機体は幅約65センチの四角形で、四隅に回転翼がつく。1回の充電で約15分の飛行が可能だ。
 開発元のセコムIS研究所の小松崎常夫所長(61)は、「広い五輪会場で、不審者の発見や追跡だけではなく、迷子や急病人の早期発見にも活用できる」と話す。15年3月までの実用化を目指している。
読売新聞より

雪かきロボットでちょっと楽な冬
開発者たちは、この試作機に改善が必要だということを理解していた。クラスノカムスク修理・機械工場の幹部と話し合い、その1ラインでロボットを無料で組み立てることを許可してもらった。そしてより強力な無限軌道、5時間の充電で8時間稼働するバッテリーが装備された、改善版OMIプロウが5月に完成。
 OMIプロウはバケットを使い、特別に指示された場所で5分間に約30平方メートルを除雪する。高さ60センチメートルのこのロボットが対応できる積雪量は最大10センチメートル。バッテリーの残量が少ない時、除雪が終わった時に、SNSで持ち主に連絡が入る。ジョイスティックまたはキーボード(Wi- Fi経由)を使った手動操作と、一度コースを走らせて除雪スポットを覚えさせる自動操作の2種類がある。パソコンにインストールされたソフトウェアで、作業場から送られる映像を受信し、無限軌道とバケットを操作する信号をロボットに送信することが可能。ソフトウェアは無限軌道を動かすホイールの旋回回数を 数え、コースを記憶する。
 今夏までにOMIプロウにインテリジェント制御システムを内蔵して、除雪が必要か否かを自己判断できるようにし、さらに気温と積雪量を測定するための気象センサーを装着する。
小売価格は7万5000〜9万ルーブル(約22万5000〜27万円)。ちなみにアメリカの類似品のミニ・ブルドーザー「ロボプロウ(Roboplow)」は、32万ルーブル(約96万円)。こちらはショベル付きでコンピュータ制御可能だが、タイヤの構造によって通過性がより低 い。   ロシアNOWより


トンボ型ロボット、面ファスナー、撥水性塗料…未来の先端技術、ヒントは生物の中に
この春、注目を集めた一台のロボットがある。独フェスト社が開発した「BioniCopter」だ。その外観をひと目見ればわかるとおり、BioniCopterはトンボを模倣して開発された飛行ロボット。トンボは、羽ばたいて飛行することも、羽を止めて滑空することもできる。あるときは高速で移動、あるときは空中でホバリングし、瞬時にスピードや方向を変えられる。飛行時の騒音もほとんどなく、驚くほどの省エネ飛行を実現している。トンボのように自由自在に空を飛ぶ機械は、残念ながらまだ存在しない。人類の英知を集めて開発した最先端の航空機も、目の前を飛んでいるトンボには、かなわないのだ。  WIREDより


グーグル、軍事用ロボットメーカーを買収(WIRED.jp)
検索大手のグーグルが、Boston Dynamics社を買収した。マサチューセッツ州に本社があるBoston Dynamics社は、困難な地形に対応できる、蹴られても倒れない不気味なロボットを米国防総省向けに複数設計していることで有名な企業だ。
Boston Dynamics社が開発したロボットには、ロボットろばの「BigDog」(日本語版記事)、時速25kmで走れる「WildCat」(日本語版記事)、そしてヒト型の「Atlas」(日本語版記事)がある。
この半年の間にグーグルが獲得したロボット会社は、これで8社目だ(日本語版記事)。しかし、こうした企業のロボット技術を使って何をする予定なのか、グーグルはまだ明らかにしていない。8社は、Android部門を立ち上げたアンディ・ルービンの指揮下に入っている(ルービン氏らは2003年にAndroid社を設立。2005年にグーグルがAndroid社を買収した)。
Boston Dynamics社の創業者であるマーク・ライバートは、「楽しみだ。アンディとグーグルは、大きな計画を実現するリソースを持っている」と語っている。グーグルはBoston Dynamics社の買収額を明らかにしなかった。
グーグルの非公式な社是である「邪悪になるな」と、軍事用ロボットを製作する会社を買収することは矛盾するという指摘もある。同社の幹部らは、いまある契約は履行するが、これ以上は契約しないと語っている。

アイアンマン風? NASAが開発したスーパーヒーロー・ロボット『ヴァルキリー』
国防高等研究計画局(DARPA)が開催する災害対応用の人型ロボットのトライアル「ロボティクス・チャレンジ」。その大会にNASAの開発チームが送り込むスーパーヒーロー・ロボット『ヴァルキリー』の動画が公開されました。
『ヴァルキリー』という名前のロボットというと、三段変形するあのロボットを想像しますが、ルックスは「アイアンマン」風。一体どんなロボットなのか、まずは動画をご覧ください。

今回のトライアルでは瓦礫をどかしたりするだけでなく、車に乗る、ドア・バルブの開閉などの「人間のための環境に適応する」ことが求められるため、限りなく人型です。さらに、バッテリーやパーツの交換が速やかに行えるようにも設計されています。
さらに、チームは機能面だけでなく、見た目も重視し、カッコいいロボットを目指してデザインしたそうです。スーパーヒーロー・ロボットと呼んだり「アイアンマン」のアーク・リアクターを彷彿とさせるライトがついていたりするのはそのせいなのかも。
また、NASAのロボットということもあって、災害対応だけでなく、火星探査も念頭に置いて設計。将来的には宇宙飛行士を火星に送る前にまずこの『ヴァルキリー』を送って下準備をし、飛行士の到着後はその作業を手助けをさせるといったことも考えているんだとか。
『ヴァルキリー』以外のチームのロボットの詳細は公式ページに掲載中。未来を大きく左右するかも知れないこの大会で一体どのロボットが優勝するのか、結果が気になりますね!

二面拘束で高精度ドッキングを可能にしたロボットハンドチェンジャー

コスメックはロボットのツール交換を自動で高精度に行うロボットハンドチェンジャーを開発しました。
"ロボット一台の汎用化というのを目的としていまして、加工から組み立て、もしくは検査行程まで一台のロボットで完結することができるようになります。"
"大きな特徴として三つあります。高精度、高剛性、高寿命というところが我々のツールチェンジャーの大きな特徴です。」「ドッキング時に二面拘束という機構を取り入れております。その、機構というのが稼働テーパースリーブという構造をもって、隙間をゼロにして非常に高精度でドッキングできる構造をとっております。"
マスターシリンダーとツールアダプターの隙間がなくなることによって一般的なチェンジャーあったガタツキ、先端のぶれが減少し、より正確な作業が可能になりました。
DIGINFOTVより

人工知能と「Android」搭載、至れり尽くせりのロボットバーテンダー「Monsieur」
人工知能(AI)を搭載したロボットバーテンダー「Monsieur」は、おしゃれなミニ冷蔵庫といった外観だ。開発したのは、Monsieurの共同創設者で最高経営責任者(CEO)のBarry Givens氏だ。Givens氏は大学卒業後、お酒に対する味覚が洗練されていくにつれて、常においしいカクテルを見つけるのに苦労していた。そこで同氏は、まさに機械技術者がするようにして、それを解決してくれるロボットを作り上げたのだ。
http://cnettv.cnet.com/robotic-bartender-knows-when-you-need-stiffer-drink/9742-1_53-50161281.html
CNET Japan より

東大発のベンチャー企業SCHAFT、DARPA主催のロボコンで首位に
東京を拠点とするSCHAFTは、「DARPA Robotics Challenge(DRC)」で32点満点中27点を獲得した。DRCは、原発事故などの災害救援活動を支援するためのロボットを対象に一連の課題を課すというもの。
東京大学からスピンオフしたSCHAFTチームを率いるのは中西雄飛氏だ。同氏は2007年から東京大学情報システム工学研究室(JSK)で筋骨格系ヒューマノイド「小次郎」の開発を手がけたことで知られている。
 SCHAFTによる高さ5フィート(約152cm)、重さ209ポンド(約95kg)の二足歩行ロボットは、ドア開け、ホースつなぎ、壁の部分切り出しといったDARPAが設定した各種目で、安定した歩行と優れたトルク性能を発揮した。
 SCHAFTチームが失点したのは、突風でドアがロボットの手から離れてしまった場面と、既定のコースを無事走行した後、ロボットが車両から降車できなかった場面だ。

CNET Japan より
posted by アトムペペ at 06:18 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/11 ホットニュース

見て、感じて、考えて、働く「自律型双腕ロボット」を開発/セイコーエプソン
セイコーエプソン株式会社は、生産現場の自動化領域を拡大できる、見て、感じて、考えて、働く「自律型双腕ロボット」を開発しました。本開発品は、対象を認識し、自在に力を加減して、自律的に判断しながら作業を行える、当社の自動化提案領域を大きく広げるロボットで、2015年度内の商品化を予定しています。11月6日から9日まで開催される「2013国際ロボット展」で、本開発品を世界で初めて公開します。
エプソンはこれまでシェアNo.1※1のスカラロボットや、高性能な6軸ロボットの商品ラインアップで、さまざまな生産現場の自動化に貢献してまいりました。お客さまの声を聴く中で、作業レベルの難度やコストの制約により、人手作業に頼らざるを得ない現場の困り事があることに着目しました。
この課題を解決するためにエプソンは、当社独創の「省・小・精の技術※2」をベースに、これまでロボット事業で培ってきた高度な振動抑制テクノロジー、画像処理技術、ソフトウェア技術や、新開発のロボット技術を高い次元で融合させることで、このたび、見て、感じて、考えて、働く、本自律型双腕ロボットを開発しました。
エプソンの自律型双腕ロボットは、人間の目と同じように、3次元空間上で対象物の位置・姿勢を正確に認識できる機能を有しています。また、新開発の力覚センサーを搭載した2本のロボットアームが、人の手と同じように力をコントロールし、対象物にダメージを与えることなく組み立てや搬送などの作業を行います。アームの先には、さまざまな形状・大きさの対象物を「握る、つかむ、挟む」ことで把持できる多目的ハンドを標準装備しています。さらに対象物と作業シナリオを教示するだけで、さまざまな作業に対応させることが可能です。
                       健康美容EXPOニュースより

介護のロボットとサービス集合 神奈川・藤沢に特区のシンボル施設
神奈川県は12月中に、リハビリ用介護ロボットを使ったトレーニング施設と、訪問看護などを行う介護サービス事業所を一体化した複合施設「湘南ロボケアセンター(仮称)」を藤沢市のJR辻堂駅前にオープンする。県はロボット関連産業の集積を目的に国から指定を受けた「さがみロボット産業特区」のシンボル施設として位置づけている。
 同センターは同駅北口のオフィスビル「アイクロス湘南」4階に設置。延べ床面積は約280平方メートルで、県によると、同種の施設では国内最大規模という。
 同センターでは筑波大学発のベンチャー企業「サイバーダイン」(茨城県つくば市)が製作した「ロボットスーツHAL(ハル)」を使用。HALは筋肉を動かそうとする際に発生する微弱電流を読み取って歩行などの日常動作を補助する。ドイツでは脊髄損傷や脳卒中の患者の機能改善治療のために用いる医療機器として認定を受けている。
                       産経ニュースより

ヒトとロボットの共生のカタチ――トヨタが目指した自立生活支援ロボ「HSR」
HSRは、手足の不自由な人や高齢者のために開発されたロボット。離れた場所に移動して様子を確認したり、物を運んだりすることで、家庭内における自立生活の支援や見守り、介護支援などを実現する。
HSRは、移動用カメラや距離センサー、タブレット端末などを備えた頭部、円筒型のボディ、折り畳み式のアーム(1本)で構成される。頭部のタブレット端末のディスプレイには操作者の顔が表示されTV電話のように会話することも可能だ。本体の直径は370mm、高さは830〜1330mm(昇降域500mm)で、重量は約32kg。また、アームの長さは775mmで、1.2kg以下の物をつかむことができる。障害物を検知し、停止したり、回避したりすることが可能で、最大移動速度は時速3kmである。
棚や棚に収納されているトレイ(さまざまな生活用品が入っている)、ベッドなどには、あらかじめ2次元コードが張り付けられており、操作用タブレット端末からの命令を受けたHSRは、そのコードをカメラで認識しながら正確な位置などを把握する。「物をつかむ際はどの角度でつかんだらよいかを判断したり、人に物を渡す際はゆっくりと物を離したりできる。また、写真や薄い紙のようにつかみづらい物でも、ロボットアームの先端(ハンド)部分に吸引できる機構を備えており、吸い上げる力を利用して拾うこともできる」(説明員)という。
                               MONOistより

国際ロボット展 進化するロボットを支える富山の技
今年は、力を検出する富山生まれのセンサが搭載された、最新の産業用ロボットが紹介され注目を集めています。
                     チューリップテレビより

ユニバーサルロボット、人とラインでの共存を目指す産業用ロボット「UR-5」「UR-10」
ユニバーサルロボットは2005年にデンマークで設立された産業用ロボット会社。2009年に小型産業用ロボット「UR-5」を開発。2012年にUR-5を一回り大きくした「UR-10」を開発し、現在は6大陸に販売網を構築しているという。いずれも6軸垂直多関節アームロボットとなり、UR-5が本体質量18kg・可搬質量5kg・最大リーチ85cm、UR-10が本体質量28.9kg・可搬質量10kg、最大リーチ130cm。型番が可搬質量を表していることになる。

同社の産業用ロボットURシリーズの特徴となるのが、簡単なプログラミングで作業をロボットに教え込めることと、小型の6軸アームロボットであるため、作業スタッフとラインで共存できること。ロボットのティーチングには、タブレット形式の端末を用いて実際の動作を教え込むことができるほか、事前にタブレット端末上で動きを確認することもできる。
また、ラインでの共存に関しては、小型アームロボットであるため、ロボット用の作業ケージがいらないというメリットがあるとする。人に触れると停止する安全機構もあるため、作業者の横にURロボットを置いて、ラインを構成することも活用法として想定されている。この人に触れると停止する機構だが、特別な圧力センサーを使うことなく、モーターの動きを検知することで実現したものになる。
 ユニバーサルロボット CEO エンリコ・クロー・イバーセン氏は活用事例として「UR-5は、ドイツのフォルクスワーゲンですでに採用されており、減速機やモーターの組み立てに利用されている」「BMWの米国工場では、UR-10がドアの組み立てラインに採用されている」と語り、日本での採用に自信を見せた。
                Car watchより

スタイリッシュな床下点検モグラ型ロボ「moogle」――大和ハウス工業
千葉工業大学や筑波大学との産学連携による研究を経て、三菱電機特機システムと共同で開発を行ったクローラタイプのロボット。モグラをイメージしたカラーリングや筐体デザインは、ロボットクリエーターの高橋智隆氏によるもの。住宅メーカーやリフォーム会社、建設会社、不動産会社など向けに販売/リースされ、住宅購入者向けの点検・保証プログラムの一環で行われる床下点検や、住宅リフォーム前の現場調査や簡易耐震調査、シロアリ被害の点検などで利用される。販売は2012年10月17日から行われている。販売価格(税込)は1年保証付きで210万円、5年保証付きで241万5000円。リース価格は5年リースで月4〜5万円となる。
従来の床下点検は、作業員が実際に床下にもぐり行われてきた。しかし、床下は、暗所かつ狭い空間であるため、作業効率が悪いだけでなく、作業員の精神的・体力的な負担も大きい。また、埃や粉じんなどによる人体への影響も懸念される。さらに、人が入れないスペースや障害物で確認できない箇所などもあり、隅々まで点検・調査することが難しかった。
 こうした課題に対し、moogleは、495×280×220(後部280)mmのコンパクトなボディに、移動用カメラ(後部)、点検用カメラ(前部)、距離センサー、LED照明、バッテリー(ニッケル水素蓄電池)などを搭載し、狭く暗い空間を遠隔操作により、くまなく点検・調査することができる。連続使用時間は60分以上。15cmまでの段差を難なく乗り越えることが可能だという。「moogleと遠隔操作用のPCはWi-Fiで接続され、ワイヤレスで操作できる。作業員はPCのモニターに表示されるカメラ映像を見ながら、コントローラでmoogleを操作する。ひび割れ箇所の計測用にカメラ映像にスケールを表示する機能なども備えている」と説明員。ロボットを活用することで、きめ細やかな点検・調査が行えるだけでなく、「高齢化する作業員の負担軽減や離職率の低下にも役立てられると考えている」(説明員)とのこと。
                   MONOistより

チンカチンカのルービーを注いでくれる――アサヒビール、「サイバー樽生」初公開
ロボットアームがグラスやジョッキの位置に自動で移動し、人が注ぐように、グラスの側面に沿って泡を立てずにビールを注ぎ、クリーミーな泡を最後に後付けすることが可能で、均一かつ、高品質なビールを提供できるという。一度に最大6杯までビールを注ぐことができる。
アーム部にあるセンサーにより、グラス/ジョッキの有無やビールの液面を認識して適量を正確に注ぐことが可能となっている。
                              MONOistより

安川電機、バイオメディカル用途向け双腕ロボット「MOTOMAN-BMD3」を発表
安川電機は11月5日、医療やバイオ研究分野における試薬や検体の分析前処理作業向けに最適化した双腕ロボット「MOTOMAN-BMDA3」を開発したことを発表した。
バイオメディカル分野における創薬・製薬・臨床検査などの研究・開発の現場では、人手による作業が多いため、実験データの精度と再現性にバラつきが発生しやすいといった課題があるほか、研究者が日々の繰返し作業に追われて本来の研究・開発業務に注力できないといった潜在的な課題もあり、そうした課題の解決に向けた自動化装置の実現が求められている。
今回開発された双腕ロボットは、産業技術総合研究所 創薬分子プロファイリング研究センターと共同開発したもので、従来機種(SDA10:最大リーチ720mm、本体質量220kg)よりも長いリーチ(最大725mm)を確保しながら、本体質量を60kgと軽量化することに成功。また、バイオメディカルの研究現場で人と共に働くための親和性を考慮したデザインを採用したほか、表面の拭き取りやすさを考慮し、外表面をフラットな形状に仕上げており、このボディ表面は、特殊な塗装と表面処理を施すことで、過酸化水素水洗浄(拭き取り洗浄)に対応させている。さらに、クリーン度についてもISOクラス6に対応しているという。
なお、販売は2013年12月からを予定しており、プロテオミクスのための分析前処理作業や遺伝子解析のための分析前処理作業、再生医療分野を含むスクリーニング作業などに向け、2015年度で約100台の販売を目指すとしている。
                    マイナビニュースより

日本精工、ナビゲーション機能付き障害物回避先導ロボット開発
日本精工は、ナビゲーション機能により利便性と安全性を高めた「ナビゲーション機能付き障害物自律回避先導ロボット」を開発、「国際ロボット展」に出展する。
従来の自律回避する車輪型移動ロボットに加える機能として、今回は、行きたい場所を入力すると、目的地まで音声で案内するナビゲーション機能を新たに開発した。また、ロボット前方に加え、操作者の頭部付近の障害物を検知することも可能。
盲導犬や介護犬の代用、車椅子の機能向上、高齢者の移動支援機器などに応用可能で、将来的には、病院、オフィスビル、商業施設などの平地や傾斜面のバリアフリー環境での移動をアシストする自律移動ロボットを目指している。
                       Responseより

優しいロボットの手 豆腐も崩さない繊細さ
柔らかい豆腐を崩さずにつかむことができるロボットの「手」を、金大理工研究域機械 工学系の渡辺哲陽准教授(知能機械学)のグループが12日までに開発した。ロボット研 究の分野では、人間の指のような繊細な動作は難しかったが、開発されたロボットハンド は物体をつかむ力を細かく調整することができる。食器を持つなどの生活支援への応用が 可能で、介護や医療分野での実用化が期待される。
 渡辺准教授によると、これまで開発されたロボットハンドは重い物を持つことを用途に した産業用がほとんどだった。触れるだけで形状が変わる柔らかい物体を持つことを目的 にしたロボットの動作は、微妙な制御が不可欠で、実現には課題が多かった。
 渡辺准教授の研究グループが開発したロボットハンドは、2本の「指」で物体を挟んで 持ち上げる。これまでに豆腐のほか、割れやすいポテトチップを挟むことに成功した。
 従来のロボットハンドでは難しかった物体に加える力を微調整できるのが特長。これを 可能にしたのが、ロボットの指の中全体に入っているゼリー状の「ジェル」である。モー ターを作動させて、このジェル内の圧力を変化させることで、物体に応じて挟む力を変え ていく。
 渡辺准教授によると、ロボットの指の動きを用途に合わせて改良していくことで、幅広 い分野での応用が見込める。医師や看護師の代わりに病院の無菌室で医薬品、医療器具を 持ったり、農作物を傷つけることなく選別することが可能になる。将来的には、介護の必 要な人のために料理を作ることにも活用できるという。
                         北國新聞より

格納容器で水漏れ初確認 1号機でロボットが撮影
福島第一原発1号機で、格納容器から漏れたと思われる水が流れる様子がロボットカメラで初めて確認できました。
 東京電力は福島第一原発1号機の圧力抑制室の状態を調べるため、ロボットカメラで撮影しました。13日に公開された写真では、格納容器と圧力抑制室のつなぎ目で壁づたいに水が流れているところと、別の場所で配管が途中で切れて、そこから水が出ている様子、この2カ所からの水漏れをとらえました。東京電力では、水がどこから来たのかまだ分からないとしていますが、格納容器に亀裂ができて、中から漏れている可能性が高いとしています。ただ、配管に関しては、素材が熱に弱いため、溶けて途中で切れた可能性もあるとしています。
 福島第一原発・小野明所長:「ひょっとしたら水が落ちている所がないか調べている。こういう所に水がザーザーと落ちてきている状況が確認されている。ここの所から水が下に落ちていると確認されている」
「東京電力HPから」
                   テレ朝newsより

ますます”人間化”する、最新型ロボット
進化するヒューマノイド
最近のある朝、フランスのロボットメーカー、アルデバランのパリ市内にあるオフィスでのことだ。エンジニアのナタニエル・ドゥカンが出社すると、椅子にヒト型ロボットのナウ(NAO)が座っていた。ドゥカンは思わず身をかがめ、ほおを寄せてナウにキスをした。するとナウも首をかしげて彼のほおに触れ、チュッという音を立てた。
いかにもフランス風のロボットだが、こういう肌身に感じるしぐさは、実は重要な転換を意味する。アルデバラン製、身長58センチのナウは価格1万6000ドル。学術研究に利用されたり、ロボットのサッカー競技会に出場したりしている。
最近まで、大抵のロボットは人間と距離を置く関係にあった。主に工場でスピード、精度、力を必要とする反復作業に使われるからだ。そういう世代のロボットは、人間にとって危険な存在なので、おりに入れられた。工場の職員たちの身の安全を守るため、柵に囲まれた状態で稼働する。
でもそんな「産業時代」はもう終わった。今やロボットたちは人間社会の中で動き始めている。
それだけじゃない。「人まね」をするようになった。見た目も「人間らしさ」が増した。まるで人間みたいに用事をこなすようになっているのだ
(執筆 : John Markoff 記者、翻訳 : 石川眞弓)
(c) 2013 New York Times News Service
東洋経済オンラインより

安川電機、バイオメディカル向けの双腕ロボット「MOTOMAN-BMDA3」を産総研と共同開発
安川電機は2013年11月5日、医療や創薬・製薬などのバイオメディカル分野向けに最適化した新型の双腕ロボット「MOTOMAN-BMDA3」を産業技術総合研究所と共同開発したと発表した。発売は2013年12月の予定。
 最大リーチ725mmを確保しながら、重量は従来の双腕ロボットの220kgから60kgへと大幅に軽量化した。バイオメディカルの研究現場との親和性を考慮し,清潔感・上質感のあるデザインを採用。外表面をフラットな形状に仕上げることで、表面の拭き取りやすさを向上させるとともに、過酸化水素水洗浄(拭き取り洗浄)に対応する塗装と表面処理を行った。クリーン度はISOクラス6に対応する。
 主に創薬や製薬、臨床検査などの研究開発現場において、人の手に代わる作業を行う。実験作業の正確性・再現性の向上にも貢献するという。
                           MONOistより

NEC、クラウド連携型ロボットでパートナー制度「PaPeRo パートナープログラム」公開
日本電気株式会社(以下NEC)は11月11日、クラウド連携型ロボットプラットフォームを元にサービスを提供するパートナー制度「PaPeRo パートナープログラム」を公開した。「ビジネスパートナー」および「アプリケーションパートナー」を広く募集する。同時に、ビジネスパートナーがエンドユーザー向けの新サービスを検証するためのトライアルサービス(個別見積り、標準期間3カ月)を提供開始する。
 NECは、様々なパートナー企業との連携で今後3年間で100億円規模の事業とすることを数値的な目標としている。すでに開発を進めているパートナー企業と、早ければ2014年1月にみまもりサービス、生活支援サービス、店舗向けサービスなどのサービス提供を開始する見込み。
 PaPeRo petitは一般家庭や店舗での設置を想定しているが、機器はレンタルで、選択できるサービスが順次増えていくモデルを考えており、機器のみの販売は考えていないという。利用料としては、「1つまたは2つ程度のサービス利用料込みで、月1万円以下を想定している(NEC執行役員 保坂岳深氏)」という。
                    クラウドwatchより

ソフトバンクがロボット事業参入 「人工知能」実用化目指す
ソフトバンクがロボット事業に参入することが19日、分かった。今夏に設立した事業調査会社を母体に本格事業化に向けた態勢を整える。当初はロボット開発用キットなどの販売に取り組むが、将来は高度な人工知能(AI)を搭載した人型ロボットの開発に乗り出したい考えだ。
 新会社「アスラテック」は今年7月、資本金1000万円で設立された。社長はソフトバンクが100%出資するSBメディアホールディングスの土橋康成社長が兼務している。開発用基本ソフト(OS)の販売などを手がける一方、市場調査を実施。近く、開発支援ツールの外販に乗り出す。
 ソフトバンクの孫正義社長は2010年に策定した「新30年ビジョン」で、「知識」に加え「知恵」や「感情」など人間の脳に近い高度なAI機能を備えた「脳型コンピューター」を搭載したロボットの実用化を構想している。
                   SankeiBizより

下町が作った深海探査ロボット「江戸っ子1号」 - 日本海溝に向けて出港
東京の町工場を中心に深海探査ロボットの開発を行う「江戸っ子1号プロジェクト」は11月21日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の海洋調査船「かいよう」に探査機を搭載し、横須賀港から房総沖の日本海溝に向けて出港したと発表した。

同プロジェクトは、東大阪の「まいど1号」に刺激を受けた東京の町工場を中心とした中小企業4社(杉野ゴム化学工業所、浜野製作所、パール技研、ツクモ電子工業)と、開発支援などを行う東京東信用金庫、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、芝浦工業大学、東京海洋大学の8者が協力する形で商業探査機を開発し、8000mを超える深海探査にチャレンジしようというもの。
今回の挑戦では、3Dカメラでの深海生物の撮影や海底の泥の採取などを目指すほか、深海探査機の回収を行い、実際に採取した泥の解析なども行う計画としている。なお、かいようの帰港は11月24日が予定されている。
                          マイナビニュースより

ロボット掃除機「ルンバ」の国内出荷台数が累計100万台を突破、ロボット掃除機市場で初
米アイロボットの日本総代理店、セールス・オンデマンドは、2004年4月に発売したロボット掃除機「ルンバ」の国内出荷台数が、10月末に累計100万台を突破したと発表した。
 「ルンバ」は、米アイロボット社が開発したロボット掃除機で、人の代わりに掃除をするロボット掃除機という新しいカテゴリを確立した。国内では2004年からセールス・オンデマンドが正規代理店として展開。2011年からは他メーカーの参入が相次ぐなかで、いまもロボット掃除機の代名詞として市場をけん引している。?
 独自のテクノロジー「人工知能AWARE(アウェア)」によって、その場の状況を自ら判断して最適な行動パターンを計算。同じポイントを平均4回通って、部屋中をくまなく掃除する。通常の掃除では見逃してしまう微細なチリやダニの死骸まで取り除く高いゴミ除去率を誇る。
 開発元のアイロボットは、発売当初から日本のマーケットに注目。日本のユーザーの声を積極的に取り入れて、清掃能力の向上や、使用後の手入れを簡単にするなど改良を重ねてきた。
                        朝日新聞より

2号機除染は遠隔操作ロボットで−福島第一、来年4月まで
東京電力は28日、福島第一原子力発電所2号機で、遠隔操作ロボットによる原子炉建屋内の除染作業に着手した。採用したのはアトックス製の除染装置「ラクーン」。走行ユニット(縦90センチメートル、横46センチメートル、高さ30センチメートル)の先端から水をジェット噴射し、床面に付着した放射性物質を洗い出す方法で線量低減を図る。水は噴射すると同時に吸引し、回収する。東電は建屋1階フロアを対象に、来年4月上旬まで作業を続ける予定。建屋内の線量を下げたうえで、原子炉格納容器(PCV)内部調査などを本格化させたい考えだ。
                             電気新聞より

NEXTAGEの2013国際ロボット展でのデモ



空中浮遊する「クラゲ型無人機」

ニューヨーク大学クーラント研究所のレイフ・リストロフとスティーヴン・チルドレスは11月24日(米国時間)、アメリカ物理学会の流体ダイナミクス部門の学会で、独自の無人機を紹介した。
「翼の羽ばたきのみを使用し、その他の空気力学的表面に依存せず、かつフィードバック制御なしでセルフ・ライティング(正常な姿勢を自動的に復元する)飛行を実現する」ものだという。突風などの他の要因に大きく依存する昆虫の飛行とは対照的に、この傘のような外見で翼を上下させるクラゲロボットは、驚くほど安定感のある移動が可能だ。ふたりの製作者はこれを「ひらひら飛行(flapping-flight)」と称している。
このクラゲ型無人機は、4枚の羽を使用して、浮かんだり直進したりすることができる。羽は花びらのように配置され、同時に(1秒間に20回)動作して飛行を維持する仕組みだ。現在のところ、この幅8cmの無人機は自律型ではなく、外部から動力を得ているが、将来的には、監視や捜索救助用に使用可能な無人機が目指されている。
外見は不格好で、その技術はぎこちなく感じるものの、単純であるがゆえに、機体をわずか数cmにまで小さくしてひそかに使用したり、狭い空間に適合させて捜索救助のミッションに利用できる、とリストロフ氏は考えている。
風からのフィードバックを使用して空気力学を最適化するような高度な無人機は、狭い空間では役に立たず、小型化するもの難しい。このクラゲ型無人機に必要なのは、羽ばたき続けて浮遊状態を維持することだけだ。
                           WIREDより


欧州で開発された、トンネルの亀裂を検知できるロボット「Robinspect」
欧州のコンソーシアムが、トンネルの壁をスキャンして問題がないか調べることができるロボットを開発した。
このロボット「Robinspect」は、トラッククレーンの端に設置され、亀裂や隙間、ひびがないかを調べる。Robinspectは、「ROBotic System with Intelligent Vision and Control for Tunnel Structural INSPECTion and Evaluation」の略語だという。
肉眼ではトンネル内の危険な亀裂やひびをすべてとらえるのは難しいが、ロボットならすべてをチェックできる。Robinspectは、表面の瑕疵を分析し、亀裂の大きさや亀裂間の距離を測定して、継ぎ目が開いているのを検知するよう設計されている。
すばやくスキャンできるため、作業班は、車に乗ったまま点検することができる。このため、道路の広い範囲を封鎖してトンネルの壁を調べる必要がない。また、点検にかかる時間の見当もつく。深夜にボストン郊外のローガン国際空港に到着して、ボストンに通じるトンネルがすべて点検のために封鎖されていることがわかっても安心だ。
試作品は、2014年末に、ロンドン地下鉄内のトンネルや、ギリシャのエグナティア高速道路の地下部分、さらに、スイスで試験運用中のトンネルで運用が開始される予定だ。スペインの首都マドリッドを走るM30高速道路のトンネルで最終試験も行われる計画だ。
                             WIREDより

太陽光パネルを自動で移動しながら清掃できるロボットが登場
 シンフォニアテクノロジー(東京都港区)は11月26日、メガソーラー(大規模太陽光発電所)向けに、自律走行式の太陽光パネル清掃ロボットを開発したと発表した。バッテリーを搭載し、太陽光パネルの上を自動で移動しながら、洗浄水タンクから散水して、回転ブラシとワイパーを使って清掃する。
 今回の清掃ロボットは、カメラや各種のセンサーを搭載し、軌道を敷かずに自律的に移動する。洗浄能力は毎時100m2。架台に対して斜めに傾けて取り付けた太陽光パネルを清掃することから、5〜30度の傾斜面を移動できるようにした。雨天時など、表面が濡れている状態の太陽光パネルの場合でも、20度の傾斜面を走行できる。50mm以内の隙間、±30mm以内の段差であれば、太陽光パネル同士が離れていても乗り越えられる。
 また、無線通信機能を搭載しており、タブレットPCから洗浄水やバッテリーの残量などの状態を確認できる。バッテリーは交換式で、残量がなくなった場合には、清掃しているパネルの底部で待機し、バッテリーを交換後、記録した位置情報を基に、清掃を再開する。バッテリー交換は短時間で済むため、待ち時間などが少なく作業を継続できる。赤外線帯域のLEDを搭載し、夜間の清掃も可能。
 メガソーラーでは、ほこりや砂、鳥の糞などによって太陽光パネルの表面が汚れ、発電量が低下することがある。同社によると、こうした太陽光パネルの表面の汚れによって、発電効率が最大約5%低下する場合があり、出力1MW当たり年間約100万円の損失に相当するという。人海戦術で清掃した場合、そのためのコストが発電事業の収支を左右する可能性がある。
                                 Tech-onより

DARPA主催のロボット競技会用ロボットAtlasの歩行動画が公開される
DARPAは近々世界初となる災害対策ロボットの競技会「DARPA Robotics Challenge(DRC)を開催する。災害時のようにガレキが散乱して歩きにくい場所でも活動可能なロボットの開発を目指しているという(I PROGRAMMER、現代ビジネス、本家/.)。
 DRCは2つのグループに分けられており、ハードウエアとソフトウエア(AI)の両方を開発する「トラックA」とDARPAが提供する2足歩行ロボット「Atlas」のAI(人工知能)の開発を競う「トラックB」がある。トラックAには日本からも2チームが出場予定だそうだ。
 トラックBに提供されるAtlasは、あのBigDogを開発した米Boston Dynamics社製のロボットで2足歩行が可能な人型をしている。DRCに参加予定のフロリダ大学のチームが作った人工知能でAtlasが歩く様子が公開されている。ビデオではAtlasが障害物を乗り越えて歩行する様子が映し出されており、ある程度の障害物は乗り越えるものの、最後には転倒してしている。Atlasは転倒時の安全対策のために上からつり下げられているが、転倒時の画面から分かるように、独立した2足歩行が可能なようになっている。財形新聞より

posted by アトムペペ at 15:36 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/10 ホットニュース

水中作業できるロボ開発 汚染水漏れ対策で活用も
名称は「櫻弐號(さくらにごう)」。幅51センチ、高さ18センチ、全長104センチで重さ約48キロ。千葉工大は事故後の2011年7月から、無人ロボットを提供。階段の上り下りも可能で、5階建ての原子炉建屋内の調査に成功した実績がある。
 今回のロボットは、作業現場からの「水中でも使えないか」「重たい計測機器を運べないか」といった要望を受け、約1年かけて従来ロボットを改良。完全防水ボディーとし、重さ50キロまでの機材も運べるようにした。バッテリーで連続8時間動かせる。
                   朝日新聞より




世界初のロボティックボール Sphero 2.0
シンプルなこのボールは、とても素早く移動し、明るく輝き、とても賢いこのボールは、秒速2メートルのスピードで転がり、30メートルまで離れたディバイスとBluetoothで接続してコントロール可能です。非接触式の充電ベースと、スマートな内部ロボットメカを持つSpheroは、自分の好きな色に設定したり、ペットに遊ばせたり、水の上を進ませたりと、どんな冒険にも連れ出せます。iOSとAndroidに対応し、25本以上の専用アプリが入手可能です。
日本語サイト 仕様
サイズ:直径74ミリ 重量;168グラム パッケージサイズ:107×107×182ミリ 最高速度:秒速2メートル 通信可能距離:最大30メートル
パッケージ内容
• Sphero 本体 x 1 • ジャンプ台。X 2 • 非接触式充電ベース x 1 • パワーアダプター(110V〜220Vに対応するユニバーサル仕様) • クイックスタートガイド x 1。


「大発生したクラゲ」を一掃する自律型ロボ(動画)
韓国科学技術院(KAIST)の研究者たちが、あるひとつの目的に特化したマシンを開発した。その目的とは、見つけられる限りのクラゲを捕獲して抹殺することだ。
海水温度の上昇や魚の乱獲といったさまざまな要因が重なったことが原因で、世界中でクラゲの急増が確認されている。クラゲはかなりタフな生物で、さらなる魚の減少を引き起こすと同時に、原子力発電等の冷却システムを停止させることもある。
日本のある原子力発電所では、毎日150トンものクラゲをパイプから除去している。米国では、原子炉を搭載した空母「ロナルド・レーガン」がクラゲによって停止したという有名な事例もある。(2013年10月にはスウェーデンの原子力発電所がクラゲで停止。ほかにも、日本やフィリピン、イスラエル、米国、スコットランドで同様の事故が発生してきたという)
クラゲの扱いは難しい。化学物質も電気ショックもあまり効果がない。死んだ後でさえ、冷却システムに吸い込まれる場合があり、その影響は生きているときと変わらない。こうなると残る方法はひとつ。特殊な破砕ツールで武装した殺戮マシンを、大量に海中へと送り込むことだけだ。
韓国の自律ロボット「JEROS(Jellyfish Elimination RObotic Swarm)」は、群れで移動し、カメラとGPSシステムを使用して進む方向を決める。クラゲの大群を検出すると、その周りを網で取り囲み、ブンブンと音を立てるプロペラにゆっくりと吸い込んでズタズタに切り刻む。
マシンの各群は時速およそ11kmで移動し、1時間当たり900kgのクラゲをひも状にできる。
WIREDより

Boston Dynamics、時速26kmで走る四足歩行ロボット「WildCat」を公開
四足歩行ロボット「BigDog」で知られる米 Boston Dynamics だが、今度は時速26kmで走る軍用四足歩行ロボット「WildCat」を公開した(CNET Japanの記事、動画)。

WildCatはあらゆるタイプの地形を高速走行できるよう開発されている四足歩行ロボットであり、動画のようにバウンドおよびギャロップ走行で平坦地を時速約26kmで走ることに成功している。WildCatの開発にはDARPAからの資金が投入されているという。WildCat(山猫)という名称ではあるが、その大きさからか、馬に近いような印象を受ける。
       Slashdotより
posted by アトムペペ at 10:19 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/9 ホットニュース

IEEEが語った日本のロボットの可能性と米国の脅威
IEEEは9月2日、「世界のロボット事情と日本の現状」と題したプレスセミナーを開催した。
具体的には、世界のロボット事情よりも日本のロボットの現状、とりわけ農林業へのロボットの展開に関する話にウェイトを置いて、実際に複数台のロボットが持ち込まれてデモンストレーションなども行われた。その模様をお届けする。

人間の代わりに木を切り倒してくれる伐倒ポータブルマニピュレータ「巽」
林業従事者の代わりにチェーンソーを使って木を切り倒すロボットである。巽の本体重量はおおよそ12kgで、チェーンソーをつけると18kgほどだ。人が持ち運びできる程度の重量を目指しているという(背負えるような仕組みなら、12kgなら山道でも運べない重さではない)。仕様としては、以下の通りである。
人力で運搬できる重量:20kg以下
自立稼働の保証:エンジンチェーンソーの搭載
作業性確保:チェーンソーの着脱
チェーンソーに最適な伐倒手法の選択:受け口・追い口伐り採用
伐倒時の作業者の安全確保:自動動作
対応直径:3500mmまで
巽の使い方は、巽を木の根元に設置して木の直径を入力すれば、後は自動的にチェーンソーの軌道を計算して木を切り倒してくれるようになっている(作業中は、木から人が離れていられる)。

1300年の伝統を有する「三紐伐り」を採用した伐倒マニピュレータ「天竜」
。「エンドミル」(画像28)といわれる、ドリル(スーパーロボットもののアニメなどでお馴染みの円錐形ではなく、棒状のもの)と見た目は似ているが、ドリルと同様に軸方向に穴を開けられるだけではなく、軸とは垂直方向に切削していくこともできる工具を用いるロボットで、こちらも立木を伐るのに使われる(動画4・5)。
天竜に採用している切り方は、伊勢神宮のご神木の伐倒に用いられている1300年の伝統を有する「三紐伐り」だ。安定性が高い(つまり危険性が低い)ため、今でも儀式で使われているのである。なお、アームがどのような角度にあっても、必ずエンドミルまで動力が伝わる仕組みになっている。ただし、エンドミルの形状には関してはかなり苦労しているということで、刃数だけでも2枚から4枚までいろいろと変えて試しているという。
そしてその動力源だが、ガソリンエンジンが採用された(巽も同様)。一般的にロボットというと、リチウムポリマーなどのバッテリを利用していることが強いが、山中ではそれだと充電切れになった際に再充電が難しいこと、出力的な面からも、ガソリンを追加するだけで済むようにガソリンエンジンとなったのである(山奥なのであまり騒音を気にせずに済むというのもあるはず)。

クローラと牽引アームのハイブリッドロボット「モビリティ」
クローラ(左右計6つ、それぞれスパイクのあるなしや、位置・サイズが異なる)に加え、滑らないように地面に固定し、その後に本体を引き上げる(引き寄せる)ための2本の牽引アームが備えられているのが大きな特徴だ(画像29〜31)。
まず屋外であるため、しかも山林なので落ち葉が降り積もった非常にスリップしやすい環境であり、そこへ持ってきて山岳地帯なので当然ながら急傾斜だ。クローラにスパイクを付けても空転して進めない時もあり、そこで2本のアームが落ち葉の下の地面を突き刺して固定し、引き上げるというわけである。人間も傾斜がきつくて滑るような地面を上る時は、四つん這いになってしまった方が確実性は上がるわけで、イメージとしてはそうした感じだ(動画6〜8)。
                     マイナビニュースより

<セカンドライフ> 進化する排せつ処理ロボット
二十日まで東京都内で開催された「国際福祉機器展」。大和ハウス(大阪市)は今年発売した自動排せつ処理ロボット「マインレット爽(さわやか)」を出展した。おしりを洗浄後に除湿を行い、消臭フィルターで臭いも抑える。
マッスル(大阪市)が来春発売予定の自動排せつ処理装置「ロボヘルパー」は光センサーで大小便を見分け、除菌された水でおしりを洗浄することでカビや汚れも防ぐ。スマイル介護機器(東京都)の「スマイレット安寝(あんしん)」は定期的に空気を循環させ、湿気や汗を乾燥させる機能を盛り込んだ。
 共通する基本構造は、大小便を受け止める「カップ」を紙おむつ状のカバーで股間に装着、センサーで排せつを感知して吸引し、陰部の洗浄も自動で行う。
 これまでの製品とは異なり、本体装置と、排せつ物を吸引・ためる部分を完全分離した。衛生上、他人と使い回しができないため、一体として扱われた旧製品は買い取るほかなかった。購入の場合、介護保険を適用しても本人負担は数十万円に上った。
 それが去年四月の介護保険制度の改正で、排せつ物と接する部分だけを買い取れば、本体装置はレンタルできるようになった。十万円前後の初期費用も、介護保険で本人負担は一万円程度に抑えられる。レンタル代も月五千円程度という。
                        東京新聞より

歩いて物をつかめるかわいいロボット
ラピロ(RAPIRO)はかわいくて、組み立てやすい、低価格なロボットキットです。全身に12個のサーボモーター(12関節)があラピロは2足歩行したり、手で道具を持ったりできます。従来、安くても15万円以上が相場だったプラスチック外装のロボットキットを3万円台という低価格で実現。両目は、RGB値で制御できるフルカラーLEDで光ります。り、それを制御する基板が付属しています。
ラピロの名前の由来は、RAspberry PI RObot(RAPIRO)。その名の通り、今話題のRaspberry Pi(約35ドル)を頭部に組み込めるよう設計しました。Raspberry Piのカメラモジュール(約25ドル)もおでこに取り付けられる設計になっています。

                     ITProより

東工大が泳ぐヒト型ロボット開発
この泳ぐヒト型ロボット「スワマノイド」を開発したのは東京工業大学の中島求准教授の研究チームです。
身長89センチ、重さ7キロのロボットは、水に浮くよう体が主にプラスチックの素材でできていて、肩などの関節が人間と同じように自在に動かせるため、水泳選手の泳ぎを再現することができます。
プールに浮かせ、内蔵のコンピューターにクロールで泳ぐようプログラムしたところ、自力で泳ぎ続けることに成功したということです。
研究チームでは、今後さらに性能を高め、オリンピック選手の泳ぎを再現するなど研究を進めたいとしています。
中島准教授は「世界の一流選手の泳ぎを再現して何が違うのかを分析するなど泳ぐ、という複雑な運動のメカニズムを解明していきたい」と話しています。
  
             NHKNEWSWEBより

育成型恐竜ロボット「PLEO」、新型で日本再上陸
ブルレー日本支社(千代田区外神田5)は9月、育成型恐竜ロボット「PLEO rb」を発売した。
 「PLEO」は「ファービー」の開発者の一人であるクリエーター・ケイラブ・チャンさんを中心とするユーゴビー社が開発した草食恐竜・カマラサウルスの子どがモデルの育成型恐竜ロボット「PLEO(プレオ)」に、新たな動きやライフステージを追加したインボ・ラブス(香港)社製の新型子ども恐竜ロボット。
 開封し、専用ページに接続。ID番号を入れると恐竜の卵が表示され、恐竜が誕生する。そこで雄雌が分かる仕組みで、育て方により性別が変わることもある。成長の早い恐竜やご機嫌な恐竜など、育て方により性格が異なる自分だけのペットロボットに育成できるのが特徴。
 ボディーは手作りのため一体一、体目の色や眉毛、まぶた、肌の色、模様などが異なるほか、生物に近い形で愛情を育むことができるよう性格や感情表現の複雑化、餌の必要性、「病気になる」「声の命令に反応する」「名前がつけられる」「飼い主の声を聞いても不機嫌な時には無視することもある」「時計を内蔵していることから時間になると眠り朝になると起きる」「色の識別ができる」など多用なコミュニケーション方法を搭載する。
 サイズは全長48×体高18センチ、重量1.6キロ。駆動時間(充電バッテリー)は約120〜150分。
 価格は4万9,800円。
                          Yahooニュースより

家庭で使える「介護ロボット」尿感知して吸い取り…おしめいつもサラサラ
中谷「すでに6000台が売れているヒット器具があります。尿吸引ロボットです」
一見するとコーヒーメーカーのような形と大きさなのだが、「尿を感知して瞬時に吸引します」(担当者)という。専用の紙オムツの中にセンサーが付いていて、尿などの水分を感知すると水分を吸い取ってチューブでタンクに運んで溜めてしまうのだ。中谷が水分を吸い取られた後のおむつを触ったが、「まったく濡れていません。サラサラです」と驚く。
尿吸引ロボットを使っているという福岡市の尾羽根孝子さん(81)はこう話す。「夫(88)の介護を初めて8年になりますが、おしめが濡れると気持ちが悪いだろうと思って2時間おきに交換していたんです。夜も寝た気がしませんでした。でも、これを使うようになってからは自分の時間が持てるようになり、夜もぐっすり寝られます」
介護保険適用器具なので、費用は1か月のチューブやタンクなどで3000円、本体のリース料が1000円、専用紙オムツが1枚300円だ。
                       JCASTテレビウォッチより

安川電機、リハビリを目的とした医療・福祉用ロボット2台を発表
足首アシスト歩行装置は、芝浦工業大学の田中英一郎准教授、広島大学の弓削類教授、株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズの河原裕美代表らが歩行時の足首アシスト歩行装置の研究を長年行ってきたものに対し、安川電機のモーションコントロール技術・ロボット技術を応用して製品化したものだ。
日本では年間約30万人が脳卒中を発症しており、総患者数は300万人と推定されている。多くの患者には片麻痺などの歩行障害が残り、正常な歩行(歩容)ができず、ADL(日常生活動作)の低下を招いてしまっている状態だ。特に、歩行時の足首の底屈・背屈(画像4の1および3の動作)が十分にできない場合には転倒の危険性が高くなるため、従来のリハビリでは安全性を重視して、つま先が引っ掛らない角度に足首を固定した装具を装着して歩行リハビリを行うのが一般的だった。また、療法士の口頭指示だけで患者自身が歩行時の足首の動かし方やそのタイミングを理解・習得することは難しく、正しい歩行ができなかった。こうした背景から共同研究が行われ、今回の製品化に至ったというわけだ。
足首アシスト歩行装置は、両足裏のセンサの情報を基に足首の底背屈動作をモータでアシストすることで、踵から接地させ(画像4の1)、接地中には重心の前方移動を促すようにし(画像4の2)、足が地面から離れる時には蹴り出しの力になる(画像4の3)。振出し時には、背屈アシストにより腓腹(ひふく)筋、いわゆるふくらはぎの筋肉(2つの関節をまたぐ2関節筋の1つ)を伸張させ、反射的に筋収縮が起きることでヒザ・股関節の動きを連動させ、スムーズな振り出しができる(画像4の4および5)。
また装置構成が簡易で、装着・設定・調整に多くの時間を要しないことも特徴の1つだ。小型・密着型なので服の中に装着でき、患者の動きを妨げることなく歩行リハビリも可能である。さらに足首部を軽量化して患者負担を小さくするために、足首駆動部分とコントローラを分離して、小型扁平モータで直接足首を駆動する仕組みを採用している。

下肢用リハビリテーションロボットの活用により、リハビリの量や質の安定化、介助者の負担軽減や要介護者の自立支援に貢献するとしている。また、同ロボットをきっかけにして、安川電機は今後、リハビリ・福祉機器市場に向け、同社製ロボットおよびモーションコントロール技術を活かしたヒューマンアシスト製品を開発し、市場創出を図っていくとした。
下肢用リハビリテーションロボット(画像3)の特徴は、1つ目が、理学療法士などのリハビリ専門家が使用する治療用の下肢運動パターンを内蔵しており、患者の脚部の長さに応じて下肢3大関節(股、ヒザ、足首)の共同操作制御が可能で、適正なリハビリテーションを行える点だ(画像5)。
そして、その運動パターンに関して、スピードや可動範囲の可変、繰り返しといったことも装置なので簡単。関節可動範囲での正確な繰り返し動作と任意の稼働時間の設定が可能だ。また本体はベッドサイド形をしており、全方位移動キャスタ付きで、ベッド間や病室間の移動が簡単なことも特徴の1つ。大型タッチパネルで操作が簡単なこと、患者情報を記録できて次回治療時に再利用が可能なことなども挙げられる。
              マイナビニュースより
posted by アトムペペ at 09:40 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/8 ホットニュース

人型ロボットとのコミュニケーションで認知症予防
富士ソフトが開発した人型コミュニケーションロボット「PALRO」(67万円)
全高約40cm、重量約1・6kgの「PALRO」は、音声・方向認識用マイクやCMOSカメラ、測距センサーを兼ね備えており、会話したり、歩行したり、インターネットとつながったりできる。ゲームやダンス、クイズ、日常会話などの機能を有しているため、PALROとコミュニケーションを取ることが、運動器の機能向上や認知症予防対策につながるという。
エクシングが提案する高機能カラオケ「JOYSOUND FESTA」(価格非公表)は、高齢者向けの専用コンテンツ「健康王国」を搭載。任天堂の「Wii U」の本体内蔵ソフトとして開発したシステムが、ベースに使われているのが特長だ。機能改善用のコンテンツとして、高齢者向けの座ってできるフラダンス、名曲に合わせた体操ができる「名曲健康体操」、愛知県歯科衛生士会が監修した「口腔(こうくう)体操」などを楽しむことができる。クイズで遊んだり、懐かしい昔のニュース映像やテレビ紙芝居を見たりすることも可能だ。
同社は三重大学の医学部・教育学部と「カラオケが認知症に及ぼす効果」に関する共同研究も行っている。三重大学が作成した「歌唱療法プログラム」を実施したところ、被験者に物事を実行することに対する意欲や注意の改善が見られたそうで、昨年2月に研究の中間報告を行っている。
                      マイナビニュースより

走る、跳ぶ、登る!ペンシルバニア大学で開発されたパルクールロボット「RHex the Parkour Robot」

走るくらいならまだわかるけど、自分の全長くらいの長さなら垂直の壁も登れるし、水平方向にも跳ぶことができる。秘密は弧を描いた独特の足がバネになっていることと、6本足で水平方向へのジャンプの際に体勢を大きく崩すことがないところか。さらに上下どちらに倒れても、足が水平方向についていて回転する動きなので問題なし。
                    mifdesign antenna より

四足歩行の猿型ロボット「iStruct」がドイツで開発される

猿型ロボット「iStruct」。大きさは66cm×43cm×75cmで、重量は18kgです。
現在あるロボットの多くは足の複数のポイントを使って地面を歩くようには作られていませんが、より自然に近い足の形にすれば地面にさまざまな方法で立つことが可能になり、ロボットの機動性は著しく改善されるはず、ということでiStructは開発されました。
足には49個の圧力センサー、3つの軸加速センサー、距離センサー1つ、位置センサー3つなどがあり、圧力センサーはロボットがどのように移動しているかを検知し、近接センサーを使って適切に歩き何かに衝突しないようにします。また、温度と加速度センサーなども組み込まれているとのこと。2本の後ろ足は3点のポイント、かかとと2点のつま先を使って移動します。
Gigazineより

災害現場で活躍する「首無しテナガザル」ロボット(動画)

JPLとスタンフォード大学が共同開発した頭部のないテナガザル型ロボット。米国防高等研究計画局(DARPA)主催の災害救助用ロボットコンテストに参加している。
今回、同コンテストに参加している米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)とスタンフォード大学のチームが、開発中のテナガザル型ロボット「RoboSimian」を紹介する初めての動画を公開した。頭部がないので少し気味が悪いが、人命救助用ロボットであることを考えると毛嫌いするわけにもいかない。
WIREDより

“夢の技術”日産、20年までに自動運転車発売
日産のアンディ・パーマー副社長は「消費者が無理なく買える価格で複数の車種を投入する」と表明。14年度中に主力生産拠点の追浜工場(神奈川県横須賀市)に専用のテストコースを設けて、安全性の確認など研究開発を加速するとした。
 日産の試作車は、電気自動車(EV)の「リーフ」がベース。車体の前後左右に搭載した5台のカメラで車線や標識を読み取って速度や動きを制御するほか、前後12カ所に備えたレーザースキャナーなどを使って四方を監視し、他の車や障害物を回避。衛星利用測位システム(GPS)に頼らないのが特徴だ。
 報道陣向けに同日開かれた試乗会では、交差点で他の車とのタイミングを計って右左折したり、対向車のスピードや距離を検知しながら路肩に駐車している車を追い抜いたりする動きを実演した。
SANSPO.COMより

「ロボット特区」電波規制緩和へ
神奈川県の相模原市から藤沢市にかけての11の市や町は、ことし2月、介護や医療それに災害に役立つロボットの開発を進める国の総合特区に指定され、27日は神奈川県庁で黒岩知事をはじめ関係する自治体や企業の担当者が参加する協議会が開かれました。
この中で、県の担当者から規制の特例措置を巡って国と進めている協議の結果、法律で限定されている周波数帯や場所などといった電波の規制が一部緩和される見通しとなったことが報告されました。県によりますと、これによって、例えば遠隔操作でがれきの中からけが人を探す災害用ロボットの屋外での実験などが実施できるようになるということで、県は特区でのロボットの開発や実験がより活発化すると期待しています。
                     NHKNEWSwebより
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2013/6 ホットニュース

スマートフォンでコントロールするロボットの“ベース”となるRK-1(これもArduino)
2013年6月7日
リモコンロボットRK-1で、プログラマブルなマイクロコントローラArduinoとiPhoneまたはAndroidのアプリ、キャタピラで動く台車、DCモーター、WiFi接続、などから成る。それはホビイストたちに喜ばれるだけでなく、子どもたち(そして大人たち)に、ロボット工学に関心を持ってもらうための教材としても優れている。
RK-1用のアプリはApp StoreやGoogle Playストアから無料で(もうすぐ)ダウンロードでき、タッチ画面をスワイプして移動の方向をコントロールする。

                         TechCrunchより

プログラマブルロボットmOwayduino(Arduinoを使用)はPython, Java, Scratchでプログラミングできる
2013年6月6日

Arduinoを使ったプログラマブルなロボット玩具で、モバイルアプリと一緒に使う(たとえば携帯電話の加速度計を利用して無線で操縦できる)。アドオンのハードウェアもいくつか用意されているので、ハードウェアとソフトウェア両方の多様な構成要素で遊びながら学べる、リッチな遊び/学習環境だ。
                          TechCrunchより

主役はロボット 発電量37%増の太陽追尾型ソーラー
この太陽光追尾システムは、2010年に設立された米国のベンチャー企業QBotixが開発したもので、ロボットがレールに沿って走り、各架台の軸を横方向と縦方向に調整して太陽の方向に向かせる。40分ごとにロボットがレールを1周し、すべてのパネルの方向を調整する。1つのシステムで200架台まで対応可能。架台には5〜6枚のパネルを設置できる。
ロボットには、GPS(全地球測位システム)が組み込まれていて、時間と位置から太陽の方向を計算して、天候に関わらずパネルの向きを変える。ただし、台風の時は風の抵抗を減らすために水平に、雪の日は積もらないように急傾斜にするようインターネット経由でロボットに指示できる。信頼性を高めるため、1つのシステムでロボットが2台稼働し、交代で巡回してパネルを調整する。
                          日本経済新聞より

すげー人間っぽい! あのASIMOより自然な2足歩行を改造ロボで実現しちゃった動画
市販のホビーロボットを改造し、人間にそっくりな自然な2足歩行を実現した動画が興味深いのでご紹介します。ロボットを制作したのは、綱渡りができる2足歩行ロボットなどいろんなロボットを開発しているDr.Gueroさん。同氏によれば、膝を伸ばして「動歩行」できる小型二足歩行ロボットは「世界初かと思います」とのこと。

                     ITmediaより

スポーツ選手の動きを止めて回り込む映像表現を可能にする多視点ロボットカメラシステム
NHKは、1台のカメラの動きに8台の副カメラを連動させることで、すべてのカメラの注視点が一致するように撮影できる多視点ロボットカメラシステムを開発しました。
それぞれのロボットカメラには、パン・チルトのための2つのモーターが搭載されています。レンズの情報も共有するため、ズームも可能です。撮影完了から約1分で「ぐるっとビジョン」の映像を送出することが可能です。

               DIGINFOTVより


ホビーロボット専門店、「3Dプリンター組立キット」を販売
ホビーロボット専門店「Robotma.com」が受注を開始したのは、RepRapベースで3Dプリンターを作ってみようというコミュニティ「CellP project」が公開しているオープンソースハードウェアの3Dプリンター。「RepRap」は、プラスチックの物体を作成するフリーなデスクトップ3Dプリンターのこと。
Robotma.comは今回、必要なパーツをセットで入手することができるCellP 3Dプリンターの組立キット化を実現。14万7000円で販売する。発表を記念して、6月25日までに注文した場合は特別価格9万8000円となる。
 「CellP 3Dプリンター」の積層ピッチは最小0.1mm。プリント可能最大エリアは、横200mm 奥行き180mm 高さ180mm。     
                             ITmediaより

スマホで操作? 実は自分で動く「i-SODOG」(アイソドック)
スマートフォンをリモコンにして操作できる犬型ロボットだ。Bluetoothで接続し、画面上のコマンドをタッチすると芸をしたり、iPhoneを傾けるとi-SODOGも体を傾けたりといったユニークな機能を持つ。ダウンロードした楽曲に合わせてダンスを踊ったりもする。
およそ100(幅)×150(長さ)×150(高さ)ミリと大人なら手のひらに載せられるほど小さな体に15個のサーボモーターを搭載し、犬のかわいらしい動きをリアルに再現。300種以上のアクションが可能な本格的な犬型四足歩行ロボットなのだ。電源に繰り返し利用できる「eneloop」を採用しているところも i-SOBOTと同じ。今回は単四形3本で1〜2時間は遊べるという。
音声認識機能では、50以上の言葉を理解する。「お手」や「お座り」といった定番の芸はもちろん、ほめたり、叱ったりして“しつけ”ができるという。
ITmediaより

ロボットバンド「Z-MACHINES」の超絶演奏動画が公開、曲はDJ TASAKA書き下ろし
今回公開された動画では、DJ TASAKAによる書き下ろし楽曲“POST PEOPLE, POST PARTY”を、超高速演奏機能を備える「ギターロボット」、人間には演奏し切れないバスドラム、スネア、タム、シンバルを搭載した「ドラムロボット」、鮮やかなビームを鍵盤に向けて発射する「キーボードロボット」が演奏する模様が捉えられている。
さらに、“POST PEOPLE, POST PARTY”が、6月14日から「Z-MACHINES played by DJ TASAKA」名義でiTunes Storeで配信リリースされることも明らかになった。


シスコとアイロボット、テレビ会議ロボット「Ava 500」の製品化へ
「Ava」は、障害物などを自動的に察知し、人や壁にぶつかることなく移動できるiRobotのロボット開発技術をオフィス向けに応用したもので、自宅から勤務する社員がオフィスにいるかのように同僚とコミュニケーションを図ることが可能となる。
2011年にiRobotが発表した初代「Ava」は、人間の頭にあたる部分にiPadを載せていたが、今回発表された「Ava 500」では、シスコのテレビ会議ソフトウェアと21.5インチの高解像度LCDディスプレイEX60を搭載。このディスプレイは「座っている時の位置」と「立っている時の位置」との間で高さを切り替えることもでき、より臨場感のあるビデオ会議が可能となるという。

                      wirelesswirenewsより

シャープ、3LDKの部屋に対応するロボット掃除機「ココロボ」
シャープは、3LDKの部屋の掃除に対応するロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ) RX-V90」を、6月下旬に発売する。新機能として、部屋の広さを測定する「超音波センサー」と、ゴミが多いエリアを検知して自動的に吸引力を上げる「ゴミセンサー」「吸引パワーコントロール」機能を搭載した点が特徴となる。
RX-V90では掃除の開始時に、本体正面の超音波センサーが部屋の広さを測定。その後、車輪の回転数から走行距離を検知する。そして、吸引口内部のゴミセンサーがゴミの多いエリアを検知すると、モーター回転数を通常の約11,000回転/分から約16,000回転/分にアップして、強力にゴミを吸い込む。
ゴミの吸い込み口には、新たに「強力吸塵システム」を採用。本体前方のサイドブラシと回転ブラシで掻き込んだゴミやホコリを、高速回転のターボファンで吸い込む。フローリングをきめ細かく掃除するという。
 走行機能では、前方3カ所の超音波センサーで、透明なガラスや黒い家具などの障害物を回避する「エコロケーションテクノロジー」を採用。1.5cm程度の敷居も乗り越えられるという。電池残量が20%未満になった場合と掃除終了時は、自動で充電台に帰還する。
本体サイズは、椅子の脚の間やゴミが溜まりやすい部屋の隅など、小回りの利いた走行ができるよう、従来モデル「RX-V80」の直径34.6cmに対し、30.4cmと小型化した。シャープでは、大型家具店に置かれているダイニングチェアのうち約80%が、RX-V90が通り抜けられるサイズとしている。
また、充電量や掃除状況によって言葉やアクションが変わる人工知能「ココロエンジン」も搭載。音声認識機能も採用することで、声を掛けて操作できる。
                        家電watchより

“アシモ”技術で原発調査ロボ
ホンダ(本田技研工業、本社・東京都港区)と産業技術総合研究所(産総研)は、ヒューマノイドロボット「ASIMO(アシモ)」の技術を応用し、東京電力福島第一原子力発電所の損壊施設内を調査する「高所調査用ロボット」を共同開発した。18日にさっそく同原発2号機の原子炉建屋で放射線量調査や写真撮影を行うなど、本格的な稼働を始めた。
同ロボットは、全長1.8メートル、幅0.8メートルで、重さが約1100キログラム。高所作業台車のマストの上部に、カメラや線量計など装着した調査用アームロボット(全長1.7メートル)が取り付けてある。マストを伸ばすと最大7メートルの高所を調査できるという。
アームロボットは、ホンダがASIMOの開発で培った技術を応用したもので、動く方向が11自由度もある複数の関節を同時に制御することで、狭く隠れて見えない場所にも入り込める。さらにアームが接触した時の衝撃も吸収し、周囲の状況をレーザーによって立体的に把握することができる。
調査用ロボットは長さ400メートルの光ファイバーまたは無線LANで遠隔操作して、クローラー(無限軌道)で進む。18日の2号機原子炉建屋の調査では、原子炉格納容器近くの天井や壁面などの内部状況を写真撮影し、放射線量も6カ所で測定した。
マイナビニュースより

東大など、海中ロボットを用いて高級魚「キチジ」の資源量の調査に成功
東京大学生産技術研究所(東大生研)、九州工業大学(九工大)、水産総合研究センター(水研センター)の3者は6月19日、東大生研が開発した自律型海中(水中)ロボット「ツナサンド(TUNA-SAND)」をオホーツク海の紋別沖合の北見大和堆にて展開し、150〜1000mの海底に棲息する高級魚「キチジ」とその棲息環境を撮影し、高い精度でその資源量を推定することに成功したと発表した。
成果は、東大生研附属海中工学国際研究センターの浅田昭教授、同・永橋賢司特任研究員、同・西田祐也特任研究員、九州工業大学社会ロボット具現化センターの浦環 センター長(特任教授)、水産総合研究センター北海道区水産研究所の濱津友紀主任研究員らの共同研究チームによるもの。
キンキ、メンメとも呼ばれるキチジはカサゴ目フサカサゴ科の魚で、資源量が減少していることが知られている。群れを形成せず、海底でほとんど動かないキチジの分布・資源量の調査研究においては、着底トロールによって直接捕獲しての漁獲高から推定するのが一般的だ。
しかし、起伏の多い複雑な地形の海底では困難な作業であり、分布域全体をカバーしたトロール調査は多大な作業時間や経費を要すること、キチジの棲息環境を乱すことなど問題も多い。かつては有人潜水艇を用いての調査も行われたが、有人潜水艇の利用は極めて困難で、現在は行われていない。
               マイナビニュースより

ポケットはないけど動きはリアル。かわいく、素早いネコ型ロボット
猫のように、4本足で高速で走る小型ロボットを開発したと、スイスの研究チームが17日の学術誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・ロボティックス・リサーチ(International Journal of Robotics Research)」に発表した。捜索、救助活動での使用が期待されるという。
 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)の研究チームによると、この「子チーター型ロボット」は小型の飼い猫やチーターの幼獣と同じくらいの大きさで、長さ20.5センチメートル、高さ16センチメートル。金属製で、重さは1.1キログラム。
 また、最高速度は秒速1.42メートル、時速にして5.1キロメートルと、大人の人間が足早に歩くのと同程度で動くことができ、「30キログラム未満の小型四足歩行ロボットの中では最速」だという。
 ロボットには尻尾はあるものの頭部はないが、その動きから、猫をモデルにしたことが容易に分かるという。脚はスプリングを使って腱(けん)を再現し、アクチュエーターや小型モーターを使ってエネルギーを動力に変換し、筋肉の代わりとした。
   
                     AFPBB News より

  太陽光を自動的に追うロボットSunnyBot, 家庭のソーラーもより効果的に 
  SunnyBotと名付けられたその製品は、マイコンで制御されるロボットで、その名の通り鏡面がいつも自動的に太陽の方を向いている。目的は、室内灯用の電源確保や、太陽熱の利用、部屋の暖房、プールの温水化、鉢植え植物の保育、などなどだ。
SunnyBotを作っているイタリアのSolenicaによると、反射鏡(凹面鏡)で太陽のエネルギーを集めて発電効率を高めることもできる。光量に換算すると今の大きさで約7000ルーメン(500ワットのハロゲンランプに相当)だ。また反射鏡としての光の到達距離は最大200メートル、誤差は30メートルあたり0.1メートルだ。
もちろん、SunnyBotは空に太陽がないと使えない。12月のアイスランドでは無理だろう。でも太陽光の増幅効果もこの製品のアイデアの一つなので、作者は太陽光が乏しいところでも用益はある、と考えている。太陽光がふんだんにある国では、太陽光そのものの有効利用が、ずばりこの製品のメインの用益だが。
太陽を追って鏡面を回すこのロボットの中には、二軸光学帰還システムを備えたマイコンシステムがある。現在のデザインはあくまでもプロトタイプなので、製品化するとなったら本格的な工業デザインに取り組む。そのときは鏡を収める筐体も必要になり、また本体や部品は射出成形で品質を高めたい、と同社は言う。〔*: dual axis solar tracker, 方向軸+仰角軸の計2軸制御による太陽光追跡。〕
  
                       TechCrunch Japan より

人型ロボット、2013年 宇宙の旅
軽快な口調で話す人型ロボット、その名も「KIROBO(キロボ)」。頭から足までの長さは34センチメートルと、「人形」のようなサイズながら、話しかけられた言葉を認識し、意味や使い方を学習するようプログラムされており、人との会話が可能な最先端ロボットである。蓄積された記憶をもとに会話の内容を類推して、幾通りもの返事をしたり、画像認識技術により、人の顔を記憶して判別したりすることもできる。
国産ロケット「H-UB」4号機に搭載される、宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機に積み込まれ、種子島宇宙センターから打ち上げられるのだ。2014年末まで国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する。

               東洋経済オンラインより

ホンダ、ASIMOが自ら機能説明を行う「自律型説明ロボット」実証実験を実施
同実証実験は、人とのコミュニケーションの実用化を目指し、ASIMOが日本科学未来館の来館者に対して自身の機能を説明するというもの。その際、ASIMOが質問者の挙手による返答を見て意向を推定したり、身振りを交えてわかりやすく解説するなど、インタラクティブがやり取りが行われるという。
また、来館者の行動をネットワークを介してセンシングすることで、ASIMO自らが数十人の反応を瞬時に認識し、オペレーターが逐次指示することなく、判断を繰り返して説明の進行を自律的に行うとのこと。
                 マイナビニュースより
posted by アトムペペ at 08:33 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/5 ホットニュース

人と人型ロボットが一緒に働く、グローリーの埼玉工場に未来の職場を見た
2013年3月、13台の人型ロボット「NEXTAGE」が本格稼働し始め、人と一緒に働く近未来的な現場が動き出したからだ。現在、同工場には17台の人型ロボットがいるといい、残りの4台は新ラインが出来次第、そこに“配属”される予定だという。
 既に人型ロボットたちは複数のラインに投入されている。写真1の組み立てラインの場合、人型ロボット4台が一連の流れ作業をしており、ロボット1台が受け持つ1工程当たり、15点ほどの部品を4〜5分のタクトタイムで組み上げ、隣のロボットに仕掛かり品を渡している。
 4台目の人型ロボットは、最後に控える作業者に全体の80%まで組み上がった半完成品を渡す。最後の工程だけ、作業者が受け持っている。
 ただし、安全面から、人型ロボットが直接、半完成品を人に渡すことはない。必ず台の上にいったん置いて、間接的にやり取りするようにしている。
 興味深いのは、人型ロボットが自分の作業に「ちょっと自信がない時」は、半完成品を通常とは違って斜め向きに置くことで、作業者に「要確認」をアピールすることだ。
 一緒に働く女性の作業者も、特に違和感はないという。
埼玉工場で働く人型ロボットは正確に言えば、上半身だけから成る双腕型ロボットだ。
 顔には人と同じく目(カメラ)が2つあり、画像認識しながら作業を進める。カメラに映っている画像は、ロボットの手前にあるモニターで確認できる。
 実はこの人型ロボットは両手にもそれぞれ1つずつ目(カメラ)が付いているので、そこは人とは違う。合計4つのデジタルな目を持っていることになる。
 4つの目を常に光らせ、人型ロボットは器用に両面テープをはがしたり、ドライバーでねじを締めたりする。そうした異なる作業に応じて、複数の「ハンド」も自分自身で随時取り換え、黙々と組み立てを続けていく。
2013/05/17 川又 英紀氏=ITpro より

極小昆虫ロボット試作版、飛行に成功 米ハーバード大

5月7日 AFP】米ハーバード大(Harvard University)のチームがハチにヒントを得て製作した極小ロボットの試作版が空を飛んだ。まだ電力ケーブルに接続した状態だが、将来的には植物の受粉促進や、災害現場での生存者捜索などに応用できると期待される。
 この極小ロボットは硬貨ほどの大きさで重量は80ミリグラム。翼は1秒間に120回羽ばたく。米科学誌サイエンス(Science)によれば、今のところまだ細い電源ケーブルが接続されているが、試験飛行では、約20秒間の空中静止など基本的な飛行が可能なことが示された。
 チームはロボットの性能を向上させるヒントを求め、実際のハチを研究している。論文の共著者で博士研究員のソーヤー・フューラー(Sawyer Fuller)氏は「ハチは小さな脳しか持たないが、自然界の中でも最も驚異的な曲芸飛行をする。その能力はわれわれがロボットでできることをしのいでいる。生態をもっとよく理解し、研究に役立てたい」と述べている。


日本企業が開発した「子ども向けメカスーツ」
「KID’S WALKER CYCLOPS(キッズウォーカー サイクロプス)」は明るいグリーンのボディーを持ち、コックピットに幸運な少年または少女がひとり乗り込んで、ロボットを文字通り操縦できる。
一方の腕には(敵を強打するための)かぎづめがあり、もう一方には(敵を攻撃するためや、鉱物の採掘にも使える)ドリルが付いている。
高さ2.07m、横幅1.7m、重量360kgで、充電式バッテリーを搭載している。足がきちんと動かないのは残念だが、代わりに車輪で滑るように移動する。足を引きずっているように見えても、「超」が付くくらい常軌を逸したすごい玩具だ。
「Gizmodo Japan」の記事によると、製作元の榊原機械株式会社(群馬県)は、この製品をおよそ200万円で販売するつもりだそうだ。価格の問題をなんとかするために、われわれは「Kickstarter」の倫理規定をじっくり見直しているところだが、そんな金額はとても出せないという人のためにはレンタルもしてくれる。


人工脳「SOINN」を用いて、ネット上の画像から高速機械学習

東京工業大学 長谷川修准教授のグループは、独自に開発した機械学習アルゴリズム「SOINN」を発展させ、オンライン学習の安定性を飛躍的に向上させることに成功しました。
"画像検索の技術はかなり実用化されておりますので、それと連動させることで、どれが大事な特徴なのかを自分で取り出してきて、この対象物といえばこういうものというのを覚える事ができます。"
これらは、グループがインドで撮影した「リクシャー」の画像です。この画像の1つをロードすると、システムはまだリクシャーを学習していないので、すでに学習済みである「クルマ」と認識します。そこで、システムに「リクシャー」というキーワードを与えます。するとインターネットから「リクシャー」に関連した画像の主要な特徴を抽出して、リクシャーとはなにかを自ら学習します。学習後は、先程とは違うリクシャーの画像をロードしたとしても、その画像がリクシャーであるということを認識します。
"リクシャーの場合ですと、リクシャー以外のもの、人が乗っていたりするものがあるんですが、多く共通して含まれる特徴、大きな車輪やその上に台が付いているとか、屋根が付いているといった特徴のみを取り出して、リクシャーと人が呼ぶものはこういう特徴を含んでいると学習しますので、初めて見る物でもその特徴が含まれていれば、認識できるということになります。"

「GPU制御の人工小脳」:電通大等の野球ロボ
東京の電気通信大学と沖縄科学技術大学院大学の研究者たちは、野球(のようなもの)ができる小型ヒューマノイドをつくり上げた。
団扇型のバットを持ち、飛んでくるプラスティックのボールに向かって振ることができる。最初のうちはボールを打ち返せないかもしれないが、1球ごとに球筋を学習し、それに従ってスウィングを調整できる。
『Neural Networks』誌に掲載された論文によると、このロボットが備える「人工頭脳」は、パソコン等で画像処理に利用されているNVIDIA社製のグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)をベースにしており、およそ10万個のニューロンの機能を模倣する。科学者たちはこの人工ニューロンを、NVIDIA社が開発したソフトウェアを使って、タスクに対応できるようプログラムしている。
ロボットに向けてボールが投げられると、バッティングケージの背後にある加速度計が、球速などのボールに関する情報を記録し、このデータをGPU搭載の人工頭脳をもつロボットに送り返す。人工頭脳はデータを解析し、ロボットがバットを振るべきタイミングを正確に判断する。投球速度が変わると、ロボットはもう1度、この学習を繰り返す。



posted by アトムペペ at 09:10 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/3 ホットニュース

「i−MiEV」の“心臓”生かした災害対応ロボット
ロボットアームが高さ8mまで伸び、高所作業ができるロボット「MHI-Super Giraffe(MARS-C)」(スーパージラフ)を三菱重工業が開発した。無線で遠隔操作でき、高放射線環境など人が近づけない環境で除染や障害物の切断など多様な行動が可能だ。
 この「MHI-Super Giraffe」、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け作られたもの。災害に対応する無人システムの研究・開発の一環であり、東京電力の福島第一原子力発電所での作業を想定したものだという。
 このロボットの特徴は、4つのモジュールで構成されていること。移動は「台車モジュール」が担当するなど、各モジュールが独立した役割を担っている。
 「台車モジュール」は4輪駆動で、前輪だけでなく後輪も角度を変えられる4輪操舵方式を採用。また、台車本体のバッテリーと充電式システムには、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」のものを改良し搭載している。「性能はもちろん、すでに市販されており信頼性が高いこと」がその理由だという。
                             カーセンサー.netより



「iPhoneをロボット化」150ドルのスタンド

ケラー・リナウドが2月26日(米国時間)にTEDで披露した「Romo」は、150ドルのロボットで、動画をストリーミングしたり、リモコンに反応して向きを変えたり、プログラミングでカスタマイズしたりできる。


                     WIREDより

「僕、ロボット宇宙飛行士なんだ」 ISSに滞在する人型ロボット「キロボ」の“訓練”動画公開
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する人型コミュニケーションロボットを開発する「KIBO ROBOT PROJECT」で公募していたロボットの名称が、「KIROBO」(キロボ)と「MIRATA」(ミラタ)に決まった。KIROBOが無重力試験に挑む動画も公開。今夏の打ち上げに向けて準備が進んでいる。



                     ITmediaニュースより

シー・シー・ピー、自走式の球体ロボット掃除機「MOCORO」を発売
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、自動で転がりながら掃除するロボット掃除機「MOCORO」を発売した。価格は3,980円。ピンク、グリーン、オレンジの3色があり、大きさは12.1×12.1×11.6cm(幅×長さ×高さ)。単三乾電池3本(別売り)で約3時間稼働する。“専用お手入れブラシ”とモップカバーが付属している。

                       GAME Watchより

LG、四角いロボット掃除機「HOM-BOT スクエア」を3月中旬に発売
3月5日、LGエレクトロニクス・ジャパンは、2012年8月に世界で初めて商品化した四角いロボット掃除機「HOM-BOT(ホームボット)スクエア」を、3月中旬に日本で発売することを発表した。価格はオープンで、実勢価格は8万9800円の見込み。
「HOM-BOT スクエア」は、円形のロボット掃除機が苦手とする部屋のコーナーをしっかり掃除できるよう工夫した四角い形状。2012年8月にLGエレクトロニクスが、韓国と欧米で世界で初めて商品化したものだ。形状を変えるととともに、回転ブラシの位置や長さを改良することで、円形の掃除機に比べて、コーナーの掃除効率が89%向上している。
 48dBという静音性や、本体を四角くしたことで0.6Lのダストボックス大容量を実現。充電式の電源には1900mAhのリチウムイオンポリマー電池を採用。3時間充電して、100分稼働した場合、500回以上繰り返し充電できる。
                           BCNランキングより

ホンダ、ロボット草刈り機を米国で披露
ホンダは現在、欧州でのみMiimoを販売している。米国内向けにロボット製品を売り出すのはホンダにとって今回が初めてとなる。芝生をきれいに刈り込む時間や手間を省きながら、「人が関わるのは最小限で済む」ようにMiimoを設計したとホンダは説明した。
この自動草刈り機は草を刈るか、リチウムイオン電池を充電するか、絶え間なく稼働している。週に数回出動して、1回につき2−3ミリずつ草を刈る。ホンダはこのやり方が草にとって負荷が少なくより良く育つ上、刈り込んだ草は微々たる長さなのでわざわざ集める必要もないと説明している。
                       ウォールストリートジャーナルより

「危険な腕」付きになった4脚ロボット「BigDog」
Boston Dynamics社製の不気味な4足ロボット「BigDog」に、強力な腕が装備された。かなりの重量物を遠くまで放り投げることができる。
BigDogは優れた油圧機構を利用している。油圧ポンプによって全身に高圧オイルが送り込まれ、四肢が動くようになっている。さらに、衝撃を吸収し、そのエネルギーを再利用することができる。
今回装着された腕の目的は、兵士が重い装備品を持ち上げ運搬するのを助けることだが、ほかの領域で利用される可能性は大いにある。たとえば人命救助や調査研究だ。

                       WIREDより




米国カーネギーメロン大学、オレオをクッキーとクリームに分離するロボット「HERB」を開発
HERB は、同大学が7年間かけて開発を続けるロボット。今回、Oreo を、クッキー部分とクリーム部分に完全に分離する新機能が追加された。HERB は、単に Oreo を分離させるだけでなく、クッキーにわずかに残るクリームさえタオルで完全に拭き取ってから人間に提供する。HERB さえあれば、人類はもはや Oreo を自分の手で分離する必要はない。ただ HERB から提供される分離済みクッキーを受け取るだけで、クリームのついていない Oreo を思う存分楽しむことができるようになる。

                    Interestingly Enough 海外面白ニュースより




窓ふきロボット「Winbot 7」レヴュー
中国メーカーEcovacs Robotics社が製造した、重さ約2.3kgの四角い窓ふきロボだ。
非常に強力な吸引装置で窓ガラスにくっつき、移動しながら前部のパッドがこすり洗い、後部のパッドが乾燥を行う。洗浄用パッドと乾燥用パッドの間にスクイージーもある。
まずはバッテリーを充電(筆者の場合は4時間かかった)。マイクロファイバー製のパッドを面ファスナーで装着し、前部のパッドに専用の洗剤液をスプレーする。セットアップが済んだら、窓の真ん中に置いて電源を入れる。Winbotは窓の端までの距離を計算してから、ジグザグ移動を始める。窓の大きさにもよるが、約5分で掃除は完了する。ふき残しがあったら、リモコンで再び掃除を命じることもできる。

                          WIREDより

リハビリロボット、文字通りセラピストの「手足となる」
マサチューセッツ大学が開発中のuBot-5は、ロボットアームとコンピュータ画面を搭載しており、これらを介してセラピストが患者と意思疎通を図る。実際にuBot-5を試験利用している72歳の男性脳卒中患者は、文字探しゲームや腕の上げ下げ練習を楽しみながら行っている。言語機能や身体機能もめきめきと回復しているそうだ。

                         CNET JAPANより

posted by アトムペペ at 08:19 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/2 ホットニュース

シー・シー・ピー、モップタイプのミニロボット掃除機「MOCORO」
シー・シー・ピーは1月28日、ミニロボット掃除機、マイクロファイバーモップボール「MOCORO(モコロ)」を発表した。2月14日より順次発売する。希望小売価格は3,980円。
転がりながらホコリを吸着する「MOCORO」。ピンク、オレンジ、グリーンの3色が用意される。
ボール状の本体にマイクロファイバー製のカバーが付けられており、転がりながらホコリを吸着するという製品。本体にカバーをセットし、スイッチを入れると、15分間転がりながら掃除を行なう。14cm以上の高さがあれば、ベッドやソファーの下などにも入り込むことができる。
どこを掃除しているのかを知らせるためのサウンド機能も搭載している。
カバーに吸着したゴミは、専用のブラシで取り除く。汚れがひどい場合には、カバーのみを水洗いすることも可能だ。スペアのカバーも別売品(580円)として販売される。
電源は単3形電池×3本で、アルカリ乾電池の使用が推奨されているが、市販のニッケル水素充電池も使用できる。連続運転時間は、アルカリ乾電池の場合が約3時間で、ニッケル水素充電池の場合が約2時間だ。本体サイズはW121×D121×H116mm(カバーなし)で、重量は270g(電池除く)。

                              マイナビニュースより

2次元キャラを現実に召喚する“変身ロボット”横国大が開発
ソフトウェアによって自在に姿を変え、会話もするという“変身ロボット”を横浜国立大が開発した。2次元キャラを現実世界に召喚して会話を楽しめる日が来るかもしれない。
 緑色の人型ロボットをビデオカメラで撮影し、コンピュータに取り込んで人物映像やキャラクターCGなどを合成。リアルタイムにユーザーのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に映し出すという仕組み。独自の画像合成アルゴリズムによって映像を欠損なく合成するほか、音声インタラクションシステム構築ソフト「MMDAgent」の採用で、ロボットに合成したアニメ風キャラなどと会話のやり取りもできるという。
 1月には、同プロジェクトの研究者が出資してベンチャー企業「異次元」を設立。事業化に向け、3月から開発キットを試験的に販売するとしている。
ITmediaニュースより

スマホ、タブレット専用 小型ロボットクリーナー 「オートミーS」 3月28日(木)新発売!
スマートフォン、タブレット端末の液晶画面についた指紋や皮脂汚れを拭き掃除します。「オートミーS」は落下しない「ノンフォール機能」を搭載しており、液晶画面のふちにきても落ちずに方向転換し掃除を続けることができます。また、画面上をランダム走行するように定期的に方向転換する「オートターン走行」で、画面全体をムラなく掃除していきます。
 所要時間はスマートフォン想定サイズ(120mm×60mm)でおよそ4分、タブレット端末想定サイズ(240mm×190mm)でおよそ8分、「ジージー」と元気な音をたてながらひたむきに掃除をします。最後はがんばった「オートミーS」のスイッチをオフにすることで、お掃除は完了です。外出前や帰宅時に端末を充電する時間など日々のちょっとした空き時間での利用を提案いたします。
 大きさは直径7cmの手のひらサイズで重さは82g、カラーは4色(オレンジ/ブルー/ピンク/ホワイト)、デザインはお掃除ロボットをモチーフとしつつ、全面には目を模したデザインを施し、ペットのような愛着を感じてもらえるような形状に仕上げました。今後は車モチーフや電車、動物などバリエーションを増やしていく予定です。

商品名 : 「オートミーS」 4種
オレンジ/ブルー/ピンク/ホワイト
希望小売価格  : 各1,575円(税込)
(税抜価格 各1,500円 税5%)
セット内容  : 本体、交換用クリーニングペーパー5回分、正しい遊び方説明書
商品サイズ  : (W)67mm× (H)30mm× (D)73mm
商品重量  : 82g(電池除く)
発売日  : 2013年3月28日(木)
対象年齢  : 15歳〜
取扱い場所  : 全国の玩具専門店・百貨店、家電量販店、一部雑貨店、インターネット等
販売目標  : 年間10万個
使用電池  : 単3形アルカリ乾電池1本(別売・連続稼動3時間)
                          SankeiBizより

【ビデオ】世界中で大活躍! "サザエさんのテーマソング"を奏でるNISSANのロボットとは!?
日産の工場内では数多くのロボットが日々自動車生産をサポートしている。それらのロボットのうち各生産ラインへ必要な部品を供給するAGV(無人搬送車)と呼ばれるロボットには、周囲の作業員への注意喚起をするために6曲のプリセットされたメロディーが設定されているとのことだ。
このAGVは、"Carry Bee"と呼ばれ、工場内の床に貼り付けられた磁気テープに沿って自動的に生産ラインへ部品を供給するプログラムが搭載されている。日産によって考案されたものであるが、現在は日産の関連会社である"愛知機会テクノシステム"によって製造されている。写真のように"Carry Bee"の上には積載される部品にあわせてラックが作られており、"Carry Bee"がそのラックを牽引していく仕組みになっているのだ。

                         autoblogより

新型除染ロボットを公開 汚染水を出さずに処理
東芝が開発し福島第一原発に投入される予定。
ドライアイスを吹き付けて除染するため汚染水が出ないのが特徴。
放射性物質をはがしながら同時に吸着。数百m離れた所から遠隔操作でき、毎時3シーベルトの高い放射線量の現場でも操作できる。


タグ:mocoro
posted by アトムペペ at 06:33 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013/1 ホットニュース

ゴキブリをモチーフにした世界最速の小型ロボット「VELOCIRoACH」誕生
カリフォルニア大学バークレー校のダンカン・ホールデンさんらが、ロボットとしては世界最速クラスというスピードで移動するロボットを開発しました。名前は「VELOCIRoACH」で、ローチという名前が示すとおり、ゴキブリをモチーフとした六本脚のロボットです。
VELOCIRoACHは体長が10cm、重さは30g、2〜26Hzの帯域で動作します。ホールデンさんが参考にしたゴキブリは大型のワモンゴキブリ(Periplaneta americana)でしたが、ワモンゴキブリは脚が体に比べて細長いため、ホールデンさんは当初の計画よりもVELOCIRoACHの脚を細く、また不要なものを外していきました。
その結果、驚いたことにVELOCIRoACHは以前よりも速い毎秒2.7mで走れるようになりました。
ダンカンさんが所属しているバイオミメティックミリシステムラボでは、以前から六本脚で高速走行するロボットの研究を行っていて、P. Birkmeyerさんらのチームは「DASH」というロボットを作っています。こちらは毎秒1.5mとVELOCIRoACHに比べれば遅いものの、その開発過程について細かく解説されたムービーが作られており、参考になります。

                            Gigazineより

CES:フロアの雑踏から遠く離れて取材してみた―テレプレゼンス・ロボットDoubleの受注は順調
CESもいいがあの雑踏が我慢できないという向きはDoubleを1台手に入れるべきだ。このテレプレゼンス・ロボットはiPadが顔になっている。誰かに頼んでDoubleを連れてCESに行ってもらえば、いながらにして現場を歩きまわっているような体験ができる。たいへんうまい話ではないだろうか。
というわけで上のビデオでさっそくJohn Biggsがその実験を敢行している。JohnはCESのTechCrunchブースに詰めたままでフロアをライブストリーミングで取材中のJordan Crook、Greg Kumparakに合流した。
Jordanがビデオで説明しているとおり、DoubleはiPadをスタンドの上端に載せたセグウェイのような外観だ。ユーザーは別のiPad、あるいはiPhoneで操作する(われわれの過去記事はこちら)。ユーザーとDoubleの間がインターネットで接続されている限り、Doubleはユーザーの目と耳となって情報を送り返してくる。CESのフロアのようにトラフィックが輻輳した場所でも作動したのだから、たいていの場所で作動するだろう。
Double RoboticsのJay Liewによると売れ行きは期待よりはるかに好調だという。すでに45カ国から900台の注文があるそうだ。90%はビジネス用途で、Doubleでは増産の態勢を整えているという。
Doubleは予約販売で価格は1999ドルとなっている。
                              TechCrunchより
 
スマホで操作できるレゴロボット「MINDSTORM EV3 」発表  
   LEGO Groupは、レゴブロックとパソコンを使って、ロボットとプログラミングが体験できる「MINDSTORM」シリーズの最新版「MINDSTORM EV3 」を発表した。新たにスマートフォンでの操作がサポートされた。2013年後半にも登場する予定。
 1998年に登場したMINDSTORMは、レゴブロックとモーターやセンサーを組み合わせてプログラミングすることで、さまざまなロボットが作れるという趣味性の高い科学教材セット。15年を経て登場する「MINDSTORM EV3 」は、プロセッサやメモリが向上し、赤外線通信機能が搭載されており、スマートデバイスと連携する。
 ロボットの心臓部はLinuxベースの組込機器となり、USBポートやSDカードスロットが用意される。iOSやAndroid OSに対応したスマートフォンで遠隔操作が行える。キットでは、17種類のロボットが組み上げられる。また、セットに同梱される「mission pad」を利用してゲームプレイという新しい要素も盛り込める。2D/3D 設計ソフトウェアで知られるAutodeskとも連携する。
 「MINDSTORM EV3 」は、2013年後半にも小売店や通販サイトなどを通じて購入できる。価格は349.99ドル(約3万600円)と案内されている。
                                  ケイタイWatchより
組立の様子はこちらのムービーから

 
 

    
自動窓ふきロボット「Winbot 7」今春発売
窓ふきロボット「Winbot 7」は、ふたつの吸盤的な装置を使って窓ガラスにくっつく。ガラスを計測し、どのコースがいちばん効率的かを計算する。掃除が終わったら元の位置に戻っているので、そこから取り外せばいい。
1階の窓で使うのはやりすぎかもしれないが、複数階の建物に住んでいる人にとっては完璧な製品だ。3階から隣の家の犬の上に落下することがないように、安全のための機能がいくつかある。2時間分のバックアップ・バッテリーや、電源コードに接続して、落ちた場合の落下距離を制限する安全ひもなどだ。
ふたつの窓ふき用パッドとスクイージーが付属している。欠点は、液体洗剤をEcovacs社から購入しないといけない点だ(アンモニア製の洗剤だと、スクイージーが痛んでしまうのだ)。しかし、非常階段から窓をきれいにしようと奮闘するよりいい方策だろう。
今年の春に、400ドルで発売される。



米ソリッドワークスのプライベートイベント
米ソリッドワークスのプライベートイベント「SolidWorks World 2013」2日目の基調講演では、ロボット技術に携わるユーザーたちが登場し、事例を披露した。まるで生き物のように動く小型飛行ロボットは、演奏会もできるし、危険な場所の調査もできる。
[小林由美,MONOist]
会場では、空気圧機器メーカーの独フェスト(FESTO) エリアス・クヌッベン(Elias Knubben)氏による「スマートバード(SmartBird)」のデモも実施された。広い会場内をロボットの鳥が伸び伸びと飛び回った。同社は、自社の技術力PRの一環として、主力の空気圧機器とは関係のないユニークなロボット開発に取り組んでいる。こちらも鳥の羽ばたきの動作を詳細に解析し、ロボット設計に反映したものだ。



ロボット作れる週刊「ロビ」 高橋智隆氏がデザイン・設計

デアゴスティーニ・ジャパンは、週刊「ロビ」を2月19日から発売する。全70号のパーツを組み立てると、ロボットクリエイターの高橋智隆さんがデザイン・設計したオリジナルロボットが完成する。
ロビは完成すると高さ34センチ、重さ1キロ。東京大学先端科学技術センターとの共同開発で、200以上の言葉を理解する音声認識による自然な会話も楽しめるという。
 音声は合成ではなく、ポケモン「ピカチュウ」で知られる声優の大谷育恵さんが担当。より感情を伴った会話ができるとしている。
 組み立てはドライバー1本ででき、初心者でも安心して組み立てられるという。
 毎週火曜日発売。創刊号は790円、2号以降は1990円。

itmedia ニュースより
posted by アトムペペ at 07:48 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012/12 ホットニュース

六脚ロボットが六翼ヘリになった!
最初は軽量プラスチックで作ろうとしたが、最終的にはカーボンファイバーを使うことにした。これなら、軽くて十分飛べると同時に、頑丈だから歩き回れる。この、ぼくが見たかぎりでは最高にクレージーなハイブリッドヘリロボを作るのに、彼らは16時間を要した。二つの機能(歩行と飛行)を操作するために二人の人間が要るが、そのうちこいつ自身が、昆虫にふさわしい感覚器官を持つだろう、きっと。
                             TechCrunchより


どんな姿にも変形できる極小ロボット、タンパク質に着想を得てMITが開発【動画あり
Milli-Moteinは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームがタンパク質の構造に着想を得て開発したロボットだ。タンパク質は、非常に複雑な形に自らを“折り畳む”性質を持っている。Milli-Moteinは、モーターを搭載した小さな「モジュール」を鎖のようにいくつもつなぎ合わせた構造をとる。これでタンパク質のように自らを折り畳み、ロボットの姿をほぼどんな形にも変化させられるという。なお、Milli-Moteinという名前は、“タンパク質(protein)の構造から着想を得た、モーターで駆動する(motorized)ミリメーターサイズ(millimeter-sized)の装置”という意味でつけられた。
                         EE Times Japan より


持ち運びが出来る戦闘支援ロボット「iRobot 310 SUGV」のデモ映像
xboxのコントローラを使用し、爆発物の処理ができる。自動車のタイヤのネジを回し、空気を抜くこともできる。動きはかなり早い。


4足歩行ロボット「LS3」、先導者の追尾が可能に--DARPA、ビデオを公開
米国防高等研究計画局(DARPA)は米国時間12月19日、Boston Dynamicsの半自律制御型4足歩行ロボットLegged Squad Support System(LS3)が持つ能力に関するビデオを新たに公開した。このビデオでは、コンピュータ支援ビジョン(CAV)とGPSを使い、先導者の後をついて歩くという最も強力な機能が紹介されている。この4分間のビデオには、このロボットがインストラクターの後を追いながら、バージニア州フォートピケット近郊にある雑木林の起伏に富んだ地形を歩行する様子が収められている。
 LS3の追尾機能をオンにするのは簡単で、音声で命令するだけで良い。このオプションは最近になって追加された。インストラクターは、無線通信装置経由による音声命令でLS3の電源をオン/オフできる。
 この動画では、横転時に起き上がる機能、街中を想定したような場所での歩行、起伏の多い地形における確かな歩みなども紹介されている。
 レーザー測距器とステレオビジョンを装備している。
                   CNET Japan より




タグ:LS3 iRobot MIT
posted by アトムペペ at 07:20 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットニュース 2012/11

脳波でロボットを操作し、障害者の運動機能実現を目指す研究 #DigInfo









モノイストのロボット特集
posted by アトムペペ at 06:20 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットニュース  ’2012/3

世界最速の脚式ロボット「Cheetah」、DARPAが映像公開
Boston Dynamicsが開発したCheetahは現在、世界最速の脚式ロボットであるという。DARPAは米国時間3月5日、ビデオを公開し、Cheetahが速度を変えて研究所内にあるランニングマシン上を走り、最終的にその速度が時速18マイル(約29km)に達したことを示した。これは、1989年に達成した速度記録である時速13.1マイル(約21.1km)を更新したことになる。

 エンジニアは、本物のチーターのような足の速い動物の動きを真似てCheetahロボットを設計した。背骨の曲げ伸ばしにより、この四脚ロボットは、歩幅を広げたり、走る速度を上げたりすることができる。    CNET JAPAN より



iPhoneやiPad経由でコントロール可能なロボット iDroid
ラジコン操作可能なロボットはすでにいくつも登場していますが、より手軽に遊べるように、世界初のiPhoneコントロール可能なロボット「iDroid」が開発されました。実際に動作させているムービーはこんな感じです。
値段は発売元のMIDbotでは2499香港ドル(約2万6300円)、Brando Workshopだと249ドル(約2万円)となっています。      Gigazaineより



話題の音楽映像をチェック!(小型無人ヘリ型ロボット “Quadrotor” がジェームスボンドのテーマ曲を演奏!?)
小型無人ヘリ型ロボットが「ジェームスボンド007」のテーマ曲を演奏する動画が話題を集めている。この動画、ペンシルベニア大学のVijay Kumar教授が中心となって制作されたもので、ドラムやキーボード、ギターを鳴らす際の動きはすべてコンピュータ制御によるもの。 gakki.meより











posted by アトムペペ at 07:01 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットニュース '11/11-2

原発作業に「ロボットスーツ」を、サイバーダインが公開
ロボットベンチャー企業サイバーダイン(Cyberdyne)は7日、放射能で汚染された原子力発電所で重い防護服を着込んで作業をする原発作業員のための新型ロボットスーツを公開した。
 サイバーダインは、人間の動作をアシストするバッテリー駆動のロボットスーツ「HAL(ハル)」の改良版をデモンストレーションした。このロボットスーツは、重さ60キロにもなるタングステン入りの放射線防護服の下に着用することができるという。
 サイバーダインによると、不織布のタイベックでできた防護服は軽量で、放射性物質の付着を防ぐことはできるが、放射線そのものから身を守る効果はない。放射線を遮断できるのはタングステン入りの防護服だが、非常に重く、作業員が重度の汚染地で長時間着用して作業するのは困難だった。
 東日本大震災で事故を起こした東京電力(TEPCO)福島第1原発では、平日には2000人以上の作業員たちが作業に当たっている。この新型ロボットスーツが福島第1原子力発電所の汚染区域で使われるかどうかはまだ決まっていない。
「ハル」は体表を流れる微量の電流をとらえて筋肉の動きを予測し、装着者の動きを支援する。電池駆動するハルの下肢ユニットは、10月末現在、113の病院や福祉施設などにリースされている。
 動画                 AFPBBNewsより

新型「アシモ」は走れます ホンダ、脚力高める
小走りをできるようにするなど身体能力を高めたほか、周辺の状況を自ら判断して最適な動作をできるようにした。人が立ち入れない場所で作業できるアーム型ロボットの試作機も開発した。
新型「アシモ」、片足ジャンプや手話ができるようになった
 新型アシモは本田技術研究所基礎技術研究センター(埼玉県和光市)で公開した。脚力をアップするなどして最大速度を従来の時速6キロメートルから9キロメートルに高め、歩行や走行、バック走行、片足でのジャンプなどを連続で行えるようにした。手話もできる。
 さらに複数のセンサーで周囲の状況を把握。人の歩く方向を予測してぶつからないよう進むなど自ら判断ができる。従来はあらかじめ設定した通りの動作しかできなかった。アーム型ロボットはアシモの技術を応用し、原子力発電所などで作業ができる。東京電力から話を聞きながら開発を進めたという。                 日本経済新聞より

posted by アトムペペ at 20:02 | ホットニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

'11/11 ホットニュース

エボルタくん、トライアスロンで230km完走
今回のチャレンジでは、ハワイ島を舞台に、トライアスロンの中でも過酷と言われる「アイアンマントライアスロンコース」に挑んだ。スイム3.8km・バイク180.2km・ラン42.2kmと、総距離は約230km。充電式エボルタ3本を動力源に、3種類のエボルタロボットが1週間以内(168時間以内)のゴールを目指した。
チャレンジは現地時間10月23日正午にスタート、スイム3.8kmを10月23日午後5時36分にゴール、バイク180.2kmは10月27日午後7時18分にゴール、ラン42.2kmを10月30日午前10時56分ゴール、約230kmを166時間56分で完走した。                 Responseより


ビデオ:見事に自転車を乗りこなすミニ人間型ロボット
しかしこの度紹介するロボットは、標準の構成で僅か2,220ドルしかしない。
日本のDr. Gueroが日本の近藤科学がリリースしている二足歩行ロボットのKHR-3HVを改造して製作したものだ。ちなみにKHR-3HVは数年前からロボットストアで販売されている。このロボットは自力で自転車を止めて、そして再度走りだすこともできる。なかなか見事な自転車操縦ぶりだ。
この、自転車に乗るPRIMER-V2は体重2.5kg、身長は495mm。自転車に乗った際は最高速度10km/hを出すことができる。以下に、実際に自転車を運転する様子を撮ったビデオを掲載しておこう。                                    TechCrunchより



top -
米軍テスト用に開発された「ターミネーター」(動画)
戦場で荷物を運搬するロボットろば『BigDog』で有名な米Boston Dynamics社が、人間型ロボ『PETMAN』を開発している。すばやく歩き、しゃがんだり腕立て伏せもできる。
Boston Dynamics社ではPETMANを、化学兵器対策用の重い防護器具を身に着けることも含めた「現実的な状況下で、兵士が防護服に与えるストレスのシミュレーションを行う」ための手段として提供する。PETMANはこのシミュレーションのために「人間の生理機能」も模すが、同社はこの偽の生理機能とは「必要なときに汗をかく」ことだと述べている。これも『ターミネーター』を思い出させる点だ。[改良型のターミネーターは、汗をかくこと等も含めて人間にそっくりに作られている]
                        Science - News より






壁面を垂直走行するロボットを開発、ヤモリがヒントに カナダ
カナダの研究チームがヤモリにヒントを得て、吸盤や接着剤を使わずに壁面を垂直走行できる小型のキャタピラ付き車型ロボットを開発し、その詳細を1日の英専門誌「Smart Materials and Structure」に発表した。
 ヤモリの足裏には数百万本もの超微細な毛がはえている。これによって、壁面との間にファンデルワールス力(van der Waals force)として知られる分子間引力が働き、ヤモリは自由自在に壁面を動きまわることができるのだ。
 同誌によると、このロボットの重さは240グラム。キャタピラはヤモリの足裏の毛を模したマッシュルーム型の高分子マイクロファイバーで覆われている。このマイクロファイバーは幅0.017ミリ、厚さ0.01ミリと超極細のものだ。ちなみに、人の髪の毛は直径0.1ミリ程度。
 キャタピラは前後2つずつあり、その中間の結合部が折れ曲がるので、平面の角から垂直な面への移動走行も可能で、110グラムまでの積荷を載せることができる。
【参考】車型ロボットが秒速3.4センチで壁面を移動する様子を収めた動画
                               AFPBB News より





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